玲於 花恋 ページ11
＊元カレに嫉妬＊
今は同じクラスのお彼氏さん。
はい、佐野玲於とデート中です。
て、もうそろそろデート終盤なんですけどねっ笑
玲於｢よし、送るわ｣
デートが終わると必す玲於が送ってくれるのが決まり。
初めはいいって断ってたんだけど、どうしても送るって言うこと聞かなくて、笑
A｢今日1日歩き回ったねー｣
玲於｢今日服しか見てないんじゃねってくらい服屋ハシゴしまくった笑｣
A｢いやほんと…玲於なんであんなオシャレなブランドばっか知ってるの笑｣
玲於｢まあAと違って俺は流行に敏感なの｣
A｢うわー、私だって………っ、｣
びっくりした、、
目の前に中学生時代の元カレが女の子と歩いてたから。
久々に見たからっていう理由もあるけど、…うん、やっぱり彼女いるのかぁ。
いない方がおかしいか、中学生時代だってそれなりにモテていた人だし。
でもやっぱりなんか、少しだけ寂しいって感じる部分もある…
立ち止まっていると、玲於が顔を覗き込んだ。
玲於｢…おい、どこ見てんの？｣
A｢…あ、どこもみて…っ｣
ギュッと後から感じる温もり。
玲於｢なに他の男見てんの。お前が見ていいのは俺だけ。俺以外みんなよ…｣
………かわいい。
最後は恥ずかしそうに私の首筋に顔を埋めてしまった玲於だけど、多分今顔が真っ赤なんだろうなぁ笑
はあ、いつからこんな彼氏っぽいセリフ言えるようになったんだ私の彼氏は。
いやでも玲於から抜け出せなくなっちゃう、ほんと沼。
私は振り返り、顔が赤い玲於に触れるだけのキスをした。
翌日のお家デートで腰が痛くなったのは言うまでもない。
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こっぺ - 美紀さん» 美紀さん！ありがとうございます(｀・ω・´)更新頑張りますね！ (2018年6月6日 21時) (
レス) id: d70e6ce018 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENEは涼太君と亜嵐君と玲於君寄りのオールで三代目は臣君と岩ちゃんと今市君寄りのオールですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年6月5日 12時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こっぺと花恋 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/jfdosjai234/
作成日時：2018年6月4日 20時
