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マサイ「それで全部?」
「…うん」
しゃくりあげながらも全てを話し終えた。
マサイ「ムカつくなそいつら…」
とても怒った表情を浮かべているマサイ。
小さなことで怒るから自分でも短気だって言ってた。
でも今はそれと比べ物にならないくらい怒ってるみたい。
マサイ「シルク先輩もモトキ先輩もそんなこと言うはずないだろ?気にすんなって。
そいつらに目付けられてんなら、俺が一緒にいてやるから」
「そんなの、マサイに迷惑じゃ…」
マサイ「お前が被害にあってる方が嫌。まぁ、俺じゃ頼りないかもだけどさ」
ふっ、と苦笑したマサイ。
そんなことないよ、と言ったらありがと、と返してくれた。
それから、マサイは私が1人でいることがないようにずっとそばにいてくれた。
シルクたちがご飯に誘いに来た時はいってらっしゃいと手を振って、
階段のところで別れるのを知ってるから、階段まで迎えに来てくれることもあった。
ユキにも事情を話したから、登校する時だったり、帰り道だったり、
他にもいろんなところで助けてもらった。
でも、隙ってのはいつか出来るもので…。
ラッキーアイテム
シルクのパソコン
ラッキーパーソン
ザカオ
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リオ(プロフ) - ドヤ顔ポテトさん» コメントありがとうございます!モトキ可愛いしかっこいいので本当どっちかにしてもらわないと心臓が持ちません!(笑)読んでいただき、ありがとうございました! (2018年7月7日 17時) (レス) id: 6e106121c9 (このIDを非表示/違反報告)
ドヤ顔ポテト - モトキさん…ぐへへ←すみません。とっても面白かったです! (2018年7月7日 17時) (レス) id: d48194c8ff (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - ガーネットさん» わーごめんなさい!!直しておきます!コメントありがとうございました!頑張ります! (2018年3月26日 6時) (レス) id: 6e106121c9 (このIDを非表示/違反報告)
ガーネット(プロフ) - 21のところ、復習が復讐になってますよ!更新頑張ってください! (2018年3月26日 1時) (レス) id: 1235f7b407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リオ | 作者ホームページ:https://mobile.twitter.com/Rionosukiyaki
作成日時:2018年2月24日 0時