８７ 気まずい？？楽屋 ページ17
ジェシー「やっほ〜！！」
「お疲れです…」
大我「おーやっほ２人ともﾆﾔﾆﾔ」
優吾「お疲れ〜ﾆﾔﾆﾔ」
慎太郎「ﾆﾔﾆﾔ」
樹「お疲れ〜そういや、ジェシー昨日の飲み会、楽しかったね！！ﾆﾔﾆﾔ」
ジェシー「だね〜HAHAHA!!ｗｗｗｗ」
「…もー！！あんたらうるさい！！」
俺とジェシーが楽屋に入ると、メンバーからのニヤニヤとした視線。
いい年した大人なんだからマジでやめた方がいいと思う。
大我「そんで？昨日はどこまで覚えてんの？」
ジェシー「ほぼ覚えてるんだって〜ｗｗ」
「いうなよジェシー！！！」
優吾「そりゃあんだけはしゃいでたらなぁ〜」
「俺そんなにはしゃいでたの！？」
慎太郎「すごかったよ！？ｗｗ」
「…だるいってマジで…」
樹「よかったなまだ北斗きてなくて」
「ガチ気まずい！！」
村さんは、一個前の仕事でまだ楽屋に来てない。
本当にこれが唯一の救い。
私はソファーに座る大我の隣に座り、肩に顔を押し付ける。
「…もー…たいちゃんどうしよう…俺死んだよ…」
大我「そんなに？」
「……だってさ……村さん絶対嫌がってたでしょ？…酔っぱらいの絡み宮本も添えてだったから絶対拒絶反応起こしてアレルギー反応起きて救急搬送されたでしょ…？」
慎太郎「めちゃくちゃだよAｗｗｗ」
慎太郎が爆笑する。
大我「…でもね〜北斗、嫌がってるようには見えなかったよ。」
「…絶対嘘。」
大我「ホントだよ？昔から北斗のこと見てる俺が言うんだから間違いないって」
自信満々に私の頭を撫でるたいちゃん。
「……でも○△×※♯♨＠……」
ジェシー「いやなんて！？ｗｗｗ」
ごにょごにょと呟く俺に、ジェシーが爆笑する。
俺はソファーに座りなおすと、唇をとがらしてふてくされる。
大我「…それ、昨日北斗にもやってたよ。」
「…え、嘘」
優吾「ホント。めっちゃ北斗照れてたなぁ〜」
樹「な。マジで顔真っ赤だった」
「…お酒のせいでしょ」
俺はそういうと、自販機で買ったばっかのお茶を口にする。
…と。
北斗「お疲れっす〜」
「ぶっふ！！」
大我「ちょい！！」
慎太郎「ティッシュティッシュ！！」
ジェシー「ｗｗｗ北斗お疲れｗｗｗ」
樹「ｗｗｗお疲れｗｗｗ」
優吾「お疲れｗｗ」
「……」
ちょうどそのタイミングで、村さんが楽屋に入って来る。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2043人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
すのうHIINA - ちたさん» 初コメントありがとうございます！！さて、どうなっちゃうんでしょう……ﾆﾔﾆﾔ ドキドキしていただけて嬉しいです！！更新頑張ります！！ (3月26日 18時) (
レス) id: 1662122533 (このIDを非表示/違反報告)
ちた - 更新されるご予定は無いですか？続きが気になって、毎日確認してしまいます！楽しみにしてます。 (10月25日 23時) (レス) id: 846d91dd30 (このIDを非表示/違反報告)
ちた - 初めてコメントさせてもらいます。みやほくどうなっちゃうんですか？読みたい話ドンピシャ設定で、毎回ドキドキします。更新楽しみにしてます。 (7月12日 1時) (レス) @page37 id: c8c84f89df (このIDを非表示/違反報告)
すのうHIINA - ミャーコさん» 本当ですか！？嬉しいです！！ありがとうございます！！尊いみやほくかけるように頑張ります！！ (2023年5月3日 15時) (レス) id: 1662122533 (このIDを非表示/違反報告)
ミャーコ - いや待ってガチめにみやほく尊い…！原石さんの夢小説の中でいっちゃん好きかもしれない！！！ (2023年4月30日 18時) (レス) @page31 id: 45714f7398 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すのうHIINA | 作成日時：2023年1月8日 12時
