9 ページ9
.
会社についてエレベーターに乗ろうとすると
りんか「Aせんぱーい!
おはようございます」
ダッシュでエレベーターに乗り込みに来たりんかちゃん
今日も可愛い
「おはよう笑
今日も元気だね」
りんか「いつも通りですよ!
A先輩いつもより可愛いです!
なんかあるんですか?」
「今日海人くん誕生日だから
半日有給で帰るんだ」
りんか「あ、今日海人誕生日でしたね!
絶対にいい日にしてくださいね」
「ありがとう」
自分たちの部署について
仕事を始める
.
よし終わったー!
今日は絶対に残業しないんだからね
帰る支度を始める
りんか「今日は、楽しんでくださいね」
「うん!ありがとう!」
やまと「え?!もう帰るんですか?!
分からないところ誰に聞いたらいいんですかぁ?!」
りんか「私がいるから」
やまと「えー」
りんか「今日残業ね」
やまと「えー」
荷物とプレゼントを持ち
「じゃあお疲れ様」
「「お疲れ様ですー!」」
会社を出て
海人くんのマンションの
最寄り駅まで電車に乗る
朝や夕方と違ってそこまで混んでないから
椅子に座れた
最寄り駅に到着し
近くのスーパーに買い物へ
カートを走らせながら
晩御飯の材料をみる
唐揚げの材料やローストビーフの材料たちを
カゴに入れて行く
会計を済ませて
100均へ寄る
バルーンなんかも欲しいな
そう思い
バルーン達も購入
沢山買いすぎて
両手いっぱいになりながら
海人くんのマンションに向かう
マンションの前までついて
エレベーターに乗る
海人くん夕方って言ってたなあ
それまでに準備して
ご飯も作ったりしたら
ちょうどいい時間になりそうだな
よし頑張ろう!
エレベーターを降りて
海人くんの部屋の前までついて
ドアを開けた
?
見知らぬ靴があった
そしていつも履いている海人くんの靴も
もう帰ってきてるのかな?
びっくりさせたくて恐る恐る廊下を歩く
すると
.
「ドンッ」
あまりの衝撃で
その場にスーパーで買った袋を落とした
そこには
リビングのソファに海人が座っていて
ソファの後ろから抱きついている女がいた
こっち2人ともを振り返る
自分のバッグだけ持ち
その場を立ち去った
.
83人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:yuma | 作成日時:2023年12月29日 0時