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海人くんのマンションの玄関について
中村「ありがとう」
「ありがとうございます!」
マネージャーさんに送ってもらい
私たちは部屋に上がり
引越しの片付けをする
海人くんも手伝ってくれている
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「終わったー」
2人ともソファーに寝そべる
「海人くんありがとう」
中村「全然だよ
晩御飯適当になんか注文しよっか」
「そうだね」
2人で食べたいものを決めて注文する
私はラーメンで海人くんはお肉のお弁当にした
到着して
2人で食べる
「「いただきます」」
やっぱりラーメンは幸せだな
中村「明日俺朝から仕事だから
ゆっくりしとくんだよ」
「わかった〜
あ、明日の晩御飯何がいい?」
中村「えーと
なんでもいい!」
「了解笑」
ご飯もたべおわりゴミを捨てて
お風呂を順番に入る
先に海人くんがお風呂に行ったから
私はソファーで適当にスマホをいじる
「あ、少し時間あるから仕事しよ」
寝室に置いているノートパソコンとiPadを持ってきて
リビングで広げる
しばらくすると
パンツ一丁で海人くんが脱衣所から出てきた
「服きてよ」
下を向いてまたパソコンを弄る
中村「わかったって
仕事??」
服を着ながら声をかけてくれる
「そうそう
少しでも進めときたいなって」
中村「そっか大変だね
Aちゃんも」
海人くんは私が座ってるソファーの横に来て
そっと抱きしめてきた
あー、幸せ
そして私はお風呂にはいって寝る準備をする
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作者名:yuma | 作成日時:2023年12月29日 0時