fever

Story3 ページ3

君は＿＿＿


『どうしたの？ジョンウォン』




JW「何でもありません。すみませんでした。」





君のせいで体中が燃え上がるよ





君のせいで心が渇くんだよ





熱が出るように＿＿＿＿＿＿







君を抱きしめたいんだ







『部屋に着いたからもう大丈夫。しっかり休んでて。』







JW「はい。ありがとうございます。」








君を僕の視界から追い出していても、

ずっと燃え上がっているんだ



燃え尽きて灰になったとしても、

また火花が広がる


＿＿＿熱が出るように＿＿＿






僕を君のために狂わしてくれ





ガチャン

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