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あの日、彼が突然いなくなってから
ずっとその話題を口にできなかった
今日までずっと.........
でも、さっき出会ったばかりの彼。
彼には何故か素直に話すことができて
........あれ？
私、少しは成長できたのかな？
.
.
.
「.......そっか。
あの映画と本当に同じなんだね。」
「.......うん。
でも.........あの子が羨ましい。
彼とまた再会できて
.....できなくても
支えてくれるあんなに優しい彼がいて......
さすが映画って感じだよね？」
そう言って彼に笑いかけたけど
彼の視線はまっすぐ前を向いたまま。
目は合わなかった。
「でも、再会してからあの二人にしか
スポット当たってなかったけど
今までずっと支えてきたのは後の彼の方なのに
よくよく考えたら可哀想じゃない？」
そうまた問い掛けてはみるけど
彼の視線は変わらず前にあった。
.
.
.
「.......好きな人の幸せを
きっと一番に考えたんだろうね。」
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美雨 - miu -(プロフ) - 美咲さん» そう言って頂けて嬉しいです(*^^*)更新頑張ります！ (2015年9月23日 12時) (
レス) id: 712a84f1c6 (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - そうですか！！続編楽しみです*\(^o^)/* (2015年9月23日 10時) (レス) id: e2a90029bd (このIDを非表示/違反報告)
美雨 - miu -(プロフ) - 美咲さん» コメントありがとうございます。これから出てくる予定なのですが、書ける話数が残り少ない為、続編になってしまうかもしれないです(>_<) (2015年9月19日 22時) (レス) id: 712a84f1c6 (このIDを非表示/違反報告)
美咲 - 岸くんでないんですか？ (2015年9月19日 21時) (レス) id: e2a90029bd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美雨 - miu -
| 作成日時：2015年9月4日 0時
