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小旅行 ページ3

A「いえ、なにもないです…」

壮五さんはそれでいいの?なんて言葉が浮かんだ

その言葉の意味に深い意味は無かった

ただ、今言うべき言葉ではないのかもしれない
なんて、、。


ーーー当日

壮五「環くん、しっかりして」

撮影の都合上 始発で出かけることにした二人は
4時代に起きていた

当然、Aも

環「むり」

眠たいという気持ちに勝てない環

A「バンさん」

万理「行っておいで、大丈夫…困ったことがあったら俺に 連絡してもいいから」

紡「Aちゃん、mezzo''をよろしくお願いしますね」

他のメンバーはまだ寝ていた

忙しくて、テレビが観れなかった5人は当然
小旅行については知らない

A「…行ってきます」

不安しかないけど、、行くしかない。

、、足をを引きづって歩いている環
壮五「、、環くん2時まで起きてたみたいなんです」

A「…2時ですか?!」

壮五「あの後、早く寝るようにと言われていたのに…今日の電車で打ち合わせをしようと思ってたのに」

環「、、、ねむ」

A「起きてっ」

Aは背中を思いっきり叩く

環「いってえええ」

壮五「伊勢限定の王様プリン買って帰ろうね〜」

環「買う」

A「朝ごはん、環はパンでいい?
壮五さんはどうしますか?」

駅のコンビニで朝食を買うことにした

環「俺、コレ」

目の前に差し出されたのは、
王様プリンと書かれた瓶。

A「これで、おなかいっぱいにはならないでしょ?」

壮五「後でお腹空くと大変だからね、Aマネージャー 指定席の予約はしましたか?」

A「はい!昨日の晩に バンさんがネットで手続きして下さって、伊勢神宮周辺にアポをもらったそうです」

壮五「ありがとうございます!!」

環「俺 王様プリンじゃないと元気でねー」

壮五「だめじゃないか、あまりAマネージャーに迷惑かけたら」

環「、、ごめん」

A「め、迷惑だなんて!でも後で困るのは環だからね」

壮五「なににする?僕が選んであげようか」

環「いい、自分で選ぶ」

壮五「わかった」

かごの中には チョコチップメロンパンと紅茶のミニ紙パックが入っている

壮五「Aマネージャーはどうする?」

A「私は…えっと、、」

こういう時にすぐに決められないところがある

壮五「Aマネージャー、なにとなにで悩んでるんですか?」

A「あんぱんか」
環「俺が選んであげる」

環が手に持ったのは クロワッサンだった

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設定タグ:大神万理 , IDOLiSH7 , 四葉環   
作品ジャンル:恋愛
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(プロフ) - 熊猫さん» ありがとうございます、うっかりしていました… (2018年1月4日 16時) (レス) id: f3336c9571 (このIDを非表示/違反報告)
熊猫 - 二次創作となりますので、オリジナルフラグはお外し下さい (2018年1月4日 15時) (レス) id: 4a2f2ae520 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年12月27日 17時

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