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思惑-2 ページ2

環「ちょっ」

壮五「ええ?!」

百「はい、冗談はここまでにして 次のお題はこちらっ」

壮五「えっと…どこまでが冗談ですか?」

環「そーちゃんと旅行行くってのはマジ?」

百「うんうん!旅行は行ってもらうよ〜」

ーー万理は車内で生放送を観ていた

万理「百くんたち、考えたね… いろんな意味で大きな答えが出せる チャンスかもしれない
…俺も付いていけたら、Aのサポート出来るかもしれないしって…」

、、こんな時に誰からラビチャ?


千『この、旅行…バンも参加してよ?あの子と一緒に』

社長がどう判断するのか、、
紡さん一人に 残りの5人の仕事を任せるのもちょっとだけ不安だし

続けてラビチャが入る
『知らないよ?あの狼、仕掛けてくるかもよ??』

狼って、、 でもまぁ… 俺と付き合うより あの狼くんと 環くんと一緒になったほうが 彼女のためになるかもしれない。

俺の中で割り切れてない気持ちで振り回すだろうな…
告白の返事として、付き合って下さいって腹をくくって伝えたのはいいけど、俺にも迷いがあった

。。待てよ、なんで今 ラビチャ送って来てるの?

テレビを観ると、千の姿は無かった

百「千ちゃんは今お手洗いに行ってマース」

環「俺も行きたい」

壮五「環くん!」

環「そーちゃんだって、ずっとトイレ我慢してたんだろ?」

壮五「…そう、だけど」

百「生放送だもんねー、千が帰ってきたら、、いったんCMにしてもらおっか、」

壮五「そ、そんな自由にcm入れるんですか?!」

百「しーっ」

…このなんでもありな番組、視聴率が上がってる事実が凄い、

A「岡崎さん、ロケとかしたことないんですけど…コツは」

岡崎「、、そうですね 私は基本的には彼らに任せています」

A「任せる?」

岡崎「mezzo''の絆を深めるがコンセプトですから!もちろん、困ったことがあればすぐにサポートはお願いしますね!」

A「、、はい」

番組はCMに入った

壮五は 一番に Aに声をかけた

A「はい!」

壮五「ロケの件は僕達で頑張るので 心配しないで大丈夫ですからね!!」

A「マネージャーとして、手伝えるところは手伝わせて下さい、お願いします!迷惑かけてしまうと思いますが」

Aは頭を深々と下げた

壮五「Aマネージャー、そんな…頭なんて下げないで大丈夫です!!!

一緒に頑張りましょう、環くんもその方が嬉しいと思うから、」

A「…壮五さんは」

壮五「え?」

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設定タグ:大神万理 , IDOLiSH7 , 四葉環   
作品ジャンル:恋愛
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(プロフ) - 熊猫さん» ありがとうございます、うっかりしていました… (2018年1月4日 16時) (レス) id: f3336c9571 (このIDを非表示/違反報告)
熊猫 - 二次創作となりますので、オリジナルフラグはお外し下さい (2018年1月4日 15時) (レス) id: 4a2f2ae520 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年12月27日 17時

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