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思惑 ページ1

環「ごめん、オレもよくわかんなくなって…
Aをもっと知りたい、けどどうしたら仲良くなれるのかわかんねーんだよ」

A「…仲良くなんて、そんなこと言わなくても私に声を掛けてくれた時から、
友達だって思ってたよ?そう 思いたかったから」

環「万理さんとはどーなんだよ」


A「え?」

環「やっぱりあん時、コクってたんじゃん、、
Aと万理さんってどうゆう関係なの?」


環の声は 荒らげているように聞こえる

A「私ね、昔…」

環に過去の話をそして、今の状況も

環「……Aは 万理とどうしたいの?」

最後までしっかり話を聞いた 環の声は穏やかだった

A「自分の気持ちもよく分からなくなってきてて…」

環「それって、万理さんかわいそー、、
好きな人から待ってって頼まれても待てねーよ」

A「もうちょっとだけ、考えたくて」

環「知らねーぞ、早く言わねーと…叶わなく、
なるかもよ」

そんなこと、思ってもない
俺の気持ちがただただザワザワして、、今にも目の前のアンタのこと、言葉で傷つけてしまいそうで、

叶って欲しくないの間違いだ…

Aは一瞬目を見開いて、下に俯いた

百「お邪魔しまーす、環!仕事仕事っ!!」

環「あ!ももりんありがと、そーちゃんは?」

百「いまね、千に説教されてるっ」

A「せ、説教ですか?!もしかして、何かご迷惑をかけてしまったので(百「大丈夫、Aちゃんはなーんにも気にしなくてっ」」

ーーーそしてRe:valeの番組が始まる 生放送だ

百「みんなぁー!こんばんはー、今回のゲストはmezzo''が来てくれたよ〜」

壮五「よろしくお願いします」

環「よろしく」

千「ね、突然なんだけど…明日から君たち 三重県行くんだよね?」

壮五&環「へ????」

舞台袖で聞いた Aも慌てふためいた

隣にいた岡崎マネージャーは、資料を見せて
謝る

百「題して!仲良くなっちゃえ mezzo''たちっ」

千「…随分シンプルなタイトルだね」

百「いいのいいのっ!三重県でパワー貰ってきてよっ」

壮五「ぱ パワー?」

百「伊勢神宮って知ってる?今国内でパワースポットとしてすっごく有名なんだけど、」

壮五「その、それは 」

百「うん、明日からだよ〜 資金は番組から出すから そんな心配そうな顔しないで〜」

環「そーちゃんと三重県…」

壮五と環は顔を見合わせた

千「それでは聞いていただきましょう、mezzo''で
miss you...」

思惑-2→



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設定タグ:大神万理 , IDOLiSH7 , 四葉環   
作品ジャンル:恋愛
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(プロフ) - 熊猫さん» ありがとうございます、うっかりしていました… (2018年1月4日 16時) (レス) id: f3336c9571 (このIDを非表示/違反報告)
熊猫 - 二次創作となりますので、オリジナルフラグはお外し下さい (2018年1月4日 15時) (レス) id: 4a2f2ae520 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年12月27日 17時

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