Re:valeに挨拶を ページ28
陸｢え、天にぃに会ったの！？｣
環｢こないだ駅まで送っていった｣
大和｢へー、、なんかタマ、タクシーみたいだな｣
陸｢えー、俺も天にぃ駅まで送りたい｣
環｢りっくんは無理｣
一織｢七瀬さん、九条さんを担いで駅まで走れませんよね｣
陸｢いいなぁー、いつもらうの？｣
陸は不機嫌に口をふくらませる
一織は その一瞬だけ 手で口を塞ぎ別の方向をみていた
環｢わっかんない｣
環は、チラリと横目でAを見る
A｢……｣
なんだか不安そうな顔をするAが気になってしょうがないからだ。
そうこうしているうちに 次のスタジオへ着き
紡を先頭に IDOLiSH7は走って楽屋へ向かった
万理｢うーん、そんな慌てなくてもまだ時間はあるんだけどなぁ…
じゃあ、俺達も行きましょう！｣
A｢はいっ｣
わいわいしていた車内とは違い、
2人だけだと なんだか静かで…急に緊張感が出た
告白の返事…こういうのって 促さない方がいいんだよね
しつこいとは思われたくない
でも、このまま自分の気持ちがふわふわしてるのもなんだろ、
万理についていくと ｢Re:vale｣と書かれた紙が
貼ってある 部屋に入った
ここか、、 Re:valeって…今はどうな、、
百｢もうーダーリンっ 本番前にそんなことしちゃダメ〜｣
千｢大丈夫だよ、百〜｣
えっと…どういう状況なの、、かな
楽屋のソファに2人で転がって なんだか…カップル？
万理｢ゴホン、、｣
千｢あ、バン〜 いらっしゃい！やっと僕のラビチャ返事してくれたね！｣
万理｢今日は挨拶しに来たから｣
百｢あれ？、、その子は…｣
千｢ももも、もしかして？バン…そういうことなら言ってくれたら良かったのに〜｣
万理｢何と勘違いしてるのかな？｣
バンさんは 千さんの頭を両手でグリグリした
百｢バンさん、この子俺知ってるかも！｣
得意げに笑う この子は。誰だろう
A｢千さんが…目の前に｣
万理｢千なんかどうでもいいよ、、それより百くんのこと紹介するね｣
千｢ど、どうでもいいって！酷くない？｣
百｢はいはーい、Re:valeの百です｣
A｢えっと、mezzo''のマネージャーになりました
小鳥遊Aです、IDOLiSH7のマネージャー小鳥遊 紡とは従姉妹です
ところで、、Re:valeは…今は千さんと百さんで活動されてるんですね｣
百｢やっぱり！君さ、ちっさい頃よく美人な歌姫ママとライブの先頭ではしゃいでた子だよね？｣
A｢え、私のこと知ってるんですか｣
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松(プロフ) - ラムネさん» コメントありがとうございます！すみません、訂正します！！ (2017年10月25日 10時) (
レス) id: f3336c9571 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ - 面白いです！更新頑張ってください！あと、壮五さんの五の字間違ってます！ (2017年10月25日 9時) (レス) id: ee2d90ae07 (このIDを非表示/違反報告)
橘 康(プロフ) - 誤字。応援しています！ (2017年1月3日 4時) (レス) id: 8fd206af51 (このIDを非表示/違反報告)
橘 康(プロフ) - 応援します！これからも更新頑張ってください！！ (2017年1月3日 4時) (レス) id: 8fd206af51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松 | 作成日時：2017年1月3日 1時
