次の仕事へ ページ27
一織｢七瀬さん、そろそろ行きますよ！｣
陸｢も、もうちょっと！！｣
一織｢九条さんにバレたら 怒られますよ？｣
陸｢大丈夫だって、｣
3人で並んで 挨拶するTRIGGERを見ていると
茶髪の背の高い人がこちらに気づいた
陸｢あ、つなしさんが気付いてくれた｣
一織｢、、いいですか、もう行きますよ｣
一織はつなしに 一礼する
つなしが天にこのことを伝えようとしたら
一織は慌てて 手で✕印をして 伝えて欲しくないことをジェスチャーした
つなしは理解したのか不思議そうな顔をして
手で○印をした
一織に引っ張られながら陸はスタジオを出て
Aも慌ててその後を追っていった
ーーーTRIGGER
天｢龍、どうかしたの｣
龍之介｢え、、んー 何でもないよ｣
楽｢そういえば今日 隣のスタジオでIDOLiSH7が
雑誌の撮影してるらしいぞ｣
天｢ふーん｣
楽｢相変わらず天は冷たいよなぁ｣
天｢、、これで今日の仕事終わりだっけ｣
龍之介｢うん！｣
楽｢この後用事でもあんのかよ｣
天｢べつに｣
楽｢は？なんだよそれ…｣
龍之介｢まぁまぁ、落ち着いて｣
天｢…報酬を買いに行くから 龍付いてきて｣
龍之介｢ほ、報酬？…うん、いいけど｣
楽｢んだよ、、ふたりして｣
天｢楽も来て…重たいから荷物持ち｣
楽｢は？んで、俺が荷物持ちなんだよ｣
ーーーIDOLiSH7
一織｢すみません遅くなりました｣
陸｢ごめんね、お待たせしましたー！｣
A｢、、これ…全員乗れます？｣
万理｢んー、詰めれば 乗れると思うけど…どうかな｣
A｢・・・私、タクシーで向かいます
〇✕スタジオでしたよね！？｣
紡｢え、、そんな…大丈夫だか(環「ここ、、あいてる｣
環は、紡の話を遮るように 声をかける
A｢え、、｣
運転席に万理
助手席には紡ちゃん
後部座席には 陸と一織と大和と壮五
その後の席にはナギと三月と環
環の横は少し空いていた
大和｢タマの横座れば？｣
時間に余裕が無いのか、車内は少しピリッとした空気が流れていた。
A｢はい、｣
狭いところを無理やり座るような…
距離が近い！
車は次のスタジオへ向かっていた
壮五｢間に合いますか？マネージャー｣
紡｢大丈夫ですよ！ただ、、衣装やメイクの時間を多くとるためにも 少し急ぎで楽屋に向かって下さい｣
三月｢あぁ、緊張してきたな｣
一織｢兄さんはいつも通りやれば大丈夫ですよ、｣
大和｢大丈夫だろ、｣
環｢…は！てんてんに王様プリン請求しないと｣
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松(プロフ) - ラムネさん» コメントありがとうございます！すみません、訂正します！！ (2017年10月25日 10時) (
レス) id: f3336c9571 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ - 面白いです！更新頑張ってください！あと、壮五さんの五の字間違ってます！ (2017年10月25日 9時) (レス) id: ee2d90ae07 (このIDを非表示/違反報告)
橘 康(プロフ) - 誤字。応援しています！ (2017年1月3日 4時) (レス) id: 8fd206af51 (このIDを非表示/違反報告)
橘 康(プロフ) - 応援します！これからも更新頑張ってください！！ (2017年1月3日 4時) (レス) id: 8fd206af51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松 | 作成日時：2017年1月3日 1時
