オフの日には ページ3
音晴｢ごめんね、ちょっと急ぎすぎてアタフタしてたっていうか…(紡｢行ってきます｣｣
外へ出ると
｢あ、マネージャー｣
と、声がした方へ振り向くと
IDOLiSH7のメンバー
和泉三月と六弥ナギがいた
紡｢三月さんにナギさん！｣
ナギ｢そんなに 急いで どちらへ 行くのデスか？｣
片言な六弥ナギは 北欧系のハーフだ。
紡｢お父さんの弟家族が遊びに来るんです…でも、準備が全然出来てなくて、、急いで買い出しに行くところです｣
三月｢へー、社長って弟いるんだ！｣
紡｢はい、双子なんです！｣
三月｢双子？！陸と九条みたいだな、、｣
ナギ｢紡 レスキューしましょうか？｣
紡｢あ、大丈夫ですよ！！せっかくのオフの日なので…ゆっくりしてくださいね｣
紡は 横断歩道をパタパタと渡り
近くのコンビニへ入った
ーーー紡が横断歩道を渡るのを見送った後
三月｢社長の双子の弟家族って言ったよな｣
ナギ｢ハイ、確かに言いマシタ｣
三月｢てことは…息子か娘、、1人くらいいそうだよな…｣
ナギ｢紡に 似て とってもキュートなレディでしょうか！？｣
三月｢うーん、案外可愛い系男子かもしれないなぁ…｣
ナギ｢Oh..ミツキみたいな男の子デスカ｣
三月｢俺みたいなってなんだよ、、｣
ナギ｢会ってみたいですね｣
三月｢そうだな… ってそういえばどこに向かってたんだ俺たち｣
ナギ｢ブックストア デス！！｣
三月｢あぁ、そうか！！新刊が欲しいって言ってたよな よし！行こうっ｣
ーーーーーコンビニへ駆け寄った紡は
紡｢んー、これくらいでいいかな｣
買ったお菓子や飲み物を確認していた
コンビニを出ると
横断歩道の先に、何だか見覚えのある人…
紡｢あれ…蕎麦屋さん？｣
向こうは、紡に気付き、オーバーに手を振る
手を振り替えそうとしたら、蕎麦屋さんの目の前にタクシーが止まる
…あれ、タクシー止めてたんだ、、
ちょっと恥ずかしいな 自分に振られてると思ってたけど
信号は青に変わり横断歩道を渡り、
家へ帰る。
玄関に並ぶ靴が増えていたから
音幸さんたちが来ていることがわかった
紡｢ただいま〜｣
音幸｢お〜 紡ちゃんお邪魔してるよ｣
音幸さんの奥さんの茜さんも出迎えてくれた
A｢紡ちゃん、久しぶりっ！！｣
嬉しそうに 抱きついた
紡｢Aちゃん！！元気だった？｣
A｢うん！！紡ちゃんは？｣
紡｢元気だよ！！Aちゃん…ちゃんと学校通ってる？｣
心配そうな顔で見つめる
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松(プロフ) - ラムネさん» コメントありがとうございます！すみません、訂正します！！ (2017年10月25日 10時) (
レス) id: f3336c9571 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ - 面白いです！更新頑張ってください！あと、壮五さんの五の字間違ってます！ (2017年10月25日 9時) (レス) id: ee2d90ae07 (このIDを非表示/違反報告)
橘 康(プロフ) - 誤字。応援しています！ (2017年1月3日 4時) (レス) id: 8fd206af51 (このIDを非表示/違反報告)
橘 康(プロフ) - 応援します！これからも更新頑張ってください！！ (2017年1月3日 4時) (レス) id: 8fd206af51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松 | 作成日時：2017年1月3日 1時
