朝から一仕事 ページ12
壮五｢え、ゴキブリですか？｣
三月｢わぁあっ言うなよフルネームで｣
陸｢三月、ゴキブリ嫌いなの？｣
三月｢…昔はよく 一織が怖がってたから盾になってたけど、、退治するのはいつも父さんがやってて｣
大和｢へー、虫が無理なんだ｣
壮五｢潰しますねっ！！｣
大和｢そ、、ソウ？｣
壮五｢はい？｣
大和｢んー、、外に逃がしたら？｣
壮五｢あ…やっぱりその方が平和ですよね
駆除してもらう人呼ぼうと思ったんですが…｣
ナギ｢…やっぱり時々 壮五が怖いデス｣
大和｢お兄さんもそう思う…｣
三月｢と、とにかく逃がすってどうやって？｣
陸｢え、、えっ…どうする？｣
壮五｢陸くんはリビングにいててね！｣
陸｢え、、｣
大和｢そうだな…ドタバタしたら、仕事に支障をきたすかもしれないからな｣
陸｢わ、わかりました…マネージャーに連絡しとく？｣
大和｢頼んだ｣
ーーーーー事務所では
万理｢紡さんっ！もうすぐ8時半ですね、、｣
紡｢は、はい！ありがとうございます！私…ちょっと寝てましたよね？！｣
万理｢仮眠。取ったらどうですか？｣
紡｢でも今日はまだ頑張れますよ！！｣
万理｢何かあってからでは遅いですからね、、
紡さん早目に連絡下さいね？｣
紡｢ありがとうございます！｣
その時 紡の携帯にラビチャが届く
紡｢あれ。？陸さんから…｣
万理｢どうしたんですか？｣
陸『大変だよ！！！！』
紡｢何が大変なんでしょう、、｣
万理｢もしかして発作？？｣
紡『どうしたんですか？』
陸『大変！！寮にゴキブリ出たの！！』
紡｢え、、｣
万理｢ゴキブリか〜 良かった、｣
紡｢…良かったですけど、、ゴキブリ皆さん大丈夫なんですかね？！｣
万理｢男の子５人もいるし 何とかなりそうな気がしますけど…｣
紡｢けど…｣
陸『みんなゴキブリと戦ってるから 8時半過ぎちゃうかも』
紡｢みんなゴキブリと戦ってる…っていうのは！！？｣
万理｢た、退治してくれるのはありがたいけど…
間に合わないのはこまるよね｣
紡｢ど、どうしましょう！万理さん、、｣
万理｢……後 2分か、、｣
紡｢、、私 そんなに早く運転出来ないですよ！！｣
万理｢……どうしましょうか｣
紡『…どれくらいで倒せそうですか？』
と送信した時
万理｢…俺が退治してきますね！車…用意して置いて下さいっ、！｣
紡｢わ、わかりました！！｣
万理は寮へ向かった
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松(プロフ) - ラムネさん» コメントありがとうございます！すみません、訂正します！！ (2017年10月25日 10時) (
レス) id: f3336c9571 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ - 面白いです！更新頑張ってください！あと、壮五さんの五の字間違ってます！ (2017年10月25日 9時) (レス) id: ee2d90ae07 (このIDを非表示/違反報告)
橘 康(プロフ) - 誤字。応援しています！ (2017年1月3日 4時) (レス) id: 8fd206af51 (このIDを非表示/違反報告)
橘 康(プロフ) - 応援します！これからも更新頑張ってください！！ (2017年1月3日 4時) (レス) id: 8fd206af51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松 | 作成日時：2017年1月3日 1時
