キンプリ hihi jets はあんまいパフェ風味2 (ページ37)

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長編そやゆと(兄弟) ページ37

どうもこんにちはー！

ルマンドです！

このお話は長編でいつ終わるのか分からない作品となってます。

ですので区切りのいいところで自由にかける
違う私の小説でこのお話の続きを書かせていただきます。

リクエスト外のお話ですが、私が引っ越しをしてまだネットが繋がっていない時に書き貯めておいたものですので、完全私の妄想です。

続きのお話は「bl小説箱。キンプリhihi jets 」に書くつもりです。

このお話は髙橋優斗くんと猪狩蒼弥くんが兄弟になった。兄弟ものです。

苗字はまだ未定ですので、名前で表記させていただいております。

関係としては、グレた兄優斗と優等生の蒼弥です。

両親についてはお話の中で説明されているので表記いたしません。

では、楽しんでくださいね～
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俺がグレたのは中学2年生の時…

弟だけがチヤホヤされてムカついたから反発してやろうかって思ったから不良になった。

高校に入ってからは夜遅くまで家には帰らない。

家の為に働くとか嫌だからバイトもしない。

そういう風にやっていくとやはり自分の周りには誰もいなくなる。

さらに学校でも家でも弟は出来のいい優等生。
兄は出来損ないの不良。

って言われてる。

もうそんなのどうでもいい。

そんなんに反発するのがめんどくさい。

華麗なる一匹狼である俺は今日も授業をサボる

何処か良い溜まり場はないのかと学校を回る。

俺の学校は…いわゆる男子校。

野郎以外いない。

とんでもない馬鹿学校だ。

まぁ、俺見たいな奴がいるからだろうけど。

中学生の時には勉強頑張ればもっと良い高校行けるとか言われたけど、そんなステータスいらない。

とりあえず弟と交わらない場所が良かった。

そんで、弟にはそぐわないこの馬鹿学校に来たのによ…

なんで弟までこの馬鹿学校来た！？

どうして～。

なんかもう泣きたくなってくるよ。

「兄さん。久しぶり。家でも会わないから心配したよ」

そしてなんで俺の目の前にいる。
「なんだよ。蒼弥。どうしてここにいるんだよ」

蒼弥「兄さんがいるから、会えるかなって思って…」

「俺なんか別にどうでも良いだろ、ほっといてくれ」

蒼弥「ほっとくわけないじゃん。俺は兄さんの事が好きなんだから。」

「はぁ？意味わからん。俺はもういく」

蒼弥「待って、久しぶりに会ったんだからちょっと話そうよ。」

「優等生のお前と不良の俺じゃ話すことも何もないだろ」