キンプリ hihi jets はあんまいパフェ風味2 (ページ33)

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蒼弥sideー

とりあえず楽屋を出てみたらいいものの…

どこに行けばいいんだろ。

とりあえず自販のところまで行ってみるか。

んー。自販にはいなかった。

次はー？

えっと、休憩スペースかな。

んー？こっちもいない？

あれ、みんなが集まってそうなのはここだったんだけどなー。

後は…フラフラしてれば見つかるでしょ。

計画性が全くないなw

まぁ、いいや。歩き回ってみよ。

5分後。

お？近くから話し声が…

いた！

三人共！ちょっと楽屋から遠かったじゃん。

しかも休憩スペースでもなんでもない椅子がおいてあるところ。

あそこに人が座ってんの初めてみた～。

蒼弥「みんなどうしたの？遅かったから探しちゃったんだけど」

瑞稀「あぁ、ごめんガリさん。あれ？優斗は寝てたよね？」

蒼弥「うん。俺の課題が終わった時も寝てたから、置いて来た。で、なんか話してたの？」

涼「んー。言わなくてもいいことだけど聞きたい？」

蒼弥「そりゃね。探したし。」

龍斗「えー、話さなくていいと思うよ？」

瑞稀「俺も、作間に賛成。」

涼「俺は言った方が良いと思うんだけど～」

え？なにこれ俺の発言無視？

ってか俺ほぼ空気…

蒼弥「何？なんの話なの？」

瑞稀「ガリさん達についてだよ」

蒼弥「え、なんで？」

龍斗・涼「「うわぁ、結局言うんだ」」

瑞稀「ガリさん達って付き合ってるじゃん？なのに未だに抱く時は俺達も混ざってるし、このまま行くと気持ちが抑えられなくなる可能性があるわけで…」

蒼弥「確かにだけど…俺は全然良いよ。そこまで強欲じゃないし」

瑞稀「優斗がどうかにもよるから話は一向に終わらないんだけどね」

涼「だから思い切って聞こうかとも思ってて」

瑞稀「そう、でもガリさんに聞けたからまずは良いとして。優斗にも聞こうかな」

蒼弥「それでいいと思うけど、そんな深く考えることじゃないし気楽に考えたらいいよ」

瑞稀「そうだね。優斗置いて来ちゃってるから楽屋戻ろうか」

龍斗「うん」

優斗「そうやーーーーん！」

バタッッ

？

いきなりの優斗さん登場ですね。