優斗総受け ページ32
蒼弥sideー
優斗「そうやーん」
蒼弥「ん?どうした?」
優斗「ひーまーなんかしよー」
後ろから抱きついて来た優斗。
もう。ドキドキさせないでよね。
蒼弥「んーだーめー。俺は今学校の課題を終わらせなきゃなんですーだからあっち行ってて下さーい」
優斗「えー。わかった。」
のんびりした会話。
いつもは途切れなく色々笑って話してるのに今日は優斗以外なんかやってるっぽい。
優斗はふてくされながら、楽屋のソファでスマホをいじりだした。
かわいいな。
3つも年上なのにこのかわいさは反則でしょ。
とか言う俺は優斗の事が好きでみんなも優斗の事が好き。
メンバー全員から愛されるなんて罪だよね。
そんな優斗は俺と付き合ってます。
我ながら言ったのに恥ずかしいな。
まぁいいや課題おわらそ。
ーーーーーー
よし、終わった〜。
そういえば優斗はどうしたんだろう。
振り返ると優斗がソファの上でグッスリ寝ていた。
近寄ってみる。
寝てるから反応は無し。
優斗「、、、ん、そぅ、、や」
あらら?
俺は夢の中で優斗に何してるんでしょう。
現在この楽屋には俺と優斗しか居ない。
きっと俺が課題をやっているうちにトイレでも行ったんだろうけど、3人同時なんて珍しい。
まぁいいや、優斗を独り占めできるし。
優斗を抱く時は基本二人なんだと思うけど、うちの場合は違ってて、みんなが優斗を好きだから、みんなで優斗を抱くんだ。
もちろん最初は俺だよ?
だって彼氏だもん。
あーかわい。
あ、もう結構な時間経ってるじゃん。
みんなの荷物はまだあるから帰ってないな。
どうしよう。
優斗起こそうかな。
ん〜迷う〜どうせなら普段言えないこととか言うチャンスなんだけど〜
うー、どうしよ、とりあえず…
蒼弥「優斗、好き。愛してる。年下でいつも頼りないかもしれないけどよろしくね。俺以外の人に惚れるなよ?」
チュッ
起きてる時には恥ずかしくて言えない言葉。
あー。恥ずい
優斗が寝てて良かった〜。
これからどうしよう。
とりあえず優斗は大丈夫そうだからみんなでも探しに行こうかな。
優斗に自分のアウターをかけて楽屋を出た。
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凛(プロフ) - ありがとうございます。 (2019年6月22日 21時) (レス) id: 8feaf83578 (このIDを非表示/違反報告)
ルマンド - 凛さん» はい!分かりました! (2019年6月22日 21時) (レス) id: a5752f629c (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 裏ありだと嬉しいです。 (2019年6月22日 14時) (レス) id: 8feaf83578 (このIDを非表示/違反報告)
ルマンド - 凛さん» 凛さん!一つ質問です!裏ありが良いですか?裏なしが良いですか? (2019年6月22日 14時) (レス) id: a5752f629c (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - ありがとうございます。よろしくお願いいたします。 (2019年6月11日 12時) (レス) id: 8feaf83578 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルマンド | 作成日時:2019年3月6日 15時