キンプリ hihi jets はあんまいパフェ風味2

・みずゆとend ページ26

優斗sideー


蒼弥「じゃあ瑞稀くんが風邪を引いたのは優斗の充電不足だからじゃないの？


優斗はデートって言う支えがあったから今のままで耐えられたけど、


瑞稀くんはなんの支えもなかったわけだし、、


今風邪を引いてるのは、優斗の充電切れだから風邪引いちゃったの、その充電をチャージできるのは？


誰？」


優斗「……………俺？」



蒼弥「そうだよ！今の瑞稀くんを充電満タンにするには優斗といちゃいちゃしなくちゃ！」


優斗「いちゃいちゃって言わないでよ！」


蒼弥「ほら！分かったら瑞稀くんのところ行きな？」


優斗「わ、分かった。」


蒼弥「行ってらしゃい」


優斗「行ってきます！」

勢いよく店を出て瑞稀くんの家に向かう。


時刻はもう午後6時。

瑞稀くんの家のドアの前まで来た。


一回深呼吸をしてインターホンを押す。


「はーい」


瑞稀くんの声がしてドアが開いた。


瑞稀「遅かったじゃん。入りな」


優斗「お邪魔しまーす。」


ーー


瑞稀「で、今日のあの誘い。デートでしょ？」


優斗「はい。」


瑞稀「今まで俺と合わなかったのは？」


優斗「ち、近くにいるとデートのこと言っちゃいそうで、、、」


瑞稀「サプライズにしたかったの？」


優斗「うん。」


瑞稀「ふーん。じゃ、今日俺が断って悪かったね」


優斗「いや、そんなことないよ！」


瑞稀「でもさ、、、あんまガリさんといちゃいちゃしないでよ。


嫉妬で死にそうだったよ」


優斗「………///本当ごめんね。俺のせいで風邪引いちゃって。」


瑞稀「そんなこと全然いいよ。辛いけど、風邪引くくらい優斗のこと思ってたってことだし」


優斗「そっか。ごめんね。これからはいっぱい一緒にいるから」


瑞稀「うん。ずっと一緒だよ？」


優斗「うん、、」


_________


完結！


更新遅れてすいませんー！


なかなかお話の天使が舞い降りてこなくて全然書けませんでした


リクエストがいっぱいあるので、


本当カタツムリよりもおっそい更新ですが、それでもいいと言う方は気長にお待ちください！

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