シルクの妹 [Fischer's] (ページ7)

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Ｎｏ．６ページ7

ある日…

マ「おい、シルク」

シ「ん？どーしたー？」

マ「A、帰ってくるの遅くね？」

シ「あー、保育園のバスそろそろ帰ってくる頃だわ」

マ「そっか、何時に帰ってくんの？」

シ「A、いつも、寄り道するからなぁ、だいたい５時過ぎかな」

マ「じゃあ、そろそろ帰ってくるじゃん」

シ「おー、そーだな、おやつってゆーぞ笑」

マ「そーか笑」

シ「おう笑」

２時間後… 午後７時

マ「おー、ンダホー」

ン「おー！やっほー！おじゃましまーす！ってあれ？Aちゃんは？」

マ「あ、そういえば、全然帰ってこねーじゃん」

シ「遅すぎる…」

ン「探しに行こうよ！」

マ「そーだよ！」

シ「あー、そーだよな、行ってあげなきゃ、泣いてると思う。」

マ「そーだよ」

そー、決めてすぐに、家を出ようとした瞬間、シルクの家の電話がなった

プルプルプルプルプルプルプルプルプル