11話 自己紹介 ページ13
〜noside〜
ミサキ「じゃあ…うちは森ミサキ。コスプレイヤーやってるで！…よろしゅうな！」
リュウ「よろしくね」
タケオ「俺は小島タケオだ。さっきも言ったが俺は警察だ」
リュウ「さっきはお気の毒でしたね」
リンタロウ「はいは〜い♪︎僕は飯田リンタロウ。よろしくね♪︎」
スミレ「随分と派手な服装だね」
リンタロウ「こういうのが好きなんだ〜♪︎」
マキ「私は高山マキ。記者をやっているわ！」
スミレ「ひょっとしてボイスレコーダー持ってたりする？」
マキ「そうよ！ここから出たらこのことを記事にするつもりだから、良ければ会話を録音させてね！」
スミレ「それって上から圧力をかけられるものでは？」
オサム「私は永井オサムです。国語の教師をしています」
スミレ「ぜひともうちのカスミに教えて欲しいですね」
オサム「国語が苦手なんですか？」
カスミ「苦手ではないんですけど、どうしてですかね？」
サトル「私は米森サトル。精神科医をやっているよ」
スミレ「サトル先生のこと闇医者とか思ってた人がいたらオレちゃんの前に来るといいよ。フルボッコにしてやるから！」
リュウ「先生がとばっちりを受けるかもしれないからやめろ！」
サトル「二人ともとりあえず落ち着こうか」
スミレ/リュウ「…」
ネコの帽子の人「おまえらはいったいどんな関係なんだよ…」
カスミ「サトル先生は僕たちの恩人なんです」
「それにお母さんの病気を治してくれたんです」
ネコの帽子の人「へぇー」
ミホ「私は海堂ミホよ。弁護士をしているわ！」
カスミ「女性で弁護士って、ミホさんはとても優秀な弁護士なんですね！」
タクヤ「俺は土屋タクヤだ。俳優をしている」
スミレ「あっ、オレちゃんのクラスにファンの子たちがいるよ」
タクヤ「それは嬉しいな」
ユキナリ「えっと、僕は霜月ユキナリ。普通の大学生です」
リュウ「普通っていいよな。比較的平和な感じするし。なにより憧れてるもんでね」
リツ「ワタシは神木リツだ。よろしくなー」
スミレ「そのネコの帽子、特に耳が今にも動きそうな感じがするね」
チエ「えっと…小宮チエです。もう10年くらい引きこもってます」
カスミ「えっ？！…健康に良くないですよ。せめて日光は毎日浴びておいたほうがいいですよ」
コウ「最後か…新村コウ。IT系の仕事をしている」
スミレ「その態度はどうにかなんないの？」
コウ「それは無理な話だな」
こうして全員の自己紹介が終わった。
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作者名：レド | 作成日時：2023年3月6日 22時
