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『パチパチ』
拍手の音が部屋に響き渡った
その音を出していたのはお母さんだった
ルイズ「素晴らしいわね！泣けてくるわ！Aよくやったわね」
その笑顔は気味の悪い笑み
アリス「えぇ..本当だわ」
A「....笑うな....」
ルイズ「？」
A「笑うな！」
私は剣を振るとルイズが手を出しバリアで攻撃が通らなかった
A「？！」
ルイズ「そうそう私も魔法が使えるのよ昔の時代にはモンスターがいたそのモンスターのおかげで魔法が使えるようになっただけどモンスターは封じられただけど私たちはその魔法の使える状態を維持して今日まで生きた」
A「....お母さん...」
ルイズ「そうだわ！あなたを操ってかすみが死ぬ運命を強引に変えましょう」
A「お母さん...やめて」
『スパン』
目の前にはマリーが剣を刺してバリアを壊した
マリー「かすみさんの事...何も知らないのに勝手に知っているふりをするのはやめてください」
ルイズ「あらあら貴方も人間みたいね」
マリー「はい...剣術を教えたのは私です...かすみさんの事を笑いその上私を操り貴方の負の感情を根生させそしてAさんの親なのに....傷つけた...私は貴方に裁きをくらわしたいと思います」
すると私の前に黒い球体が現れた
マリー「かすみさんの闇の王の力...光と闇が合わさればこの世界は変えられます」
ルイズ「やめなさい！A！」
A「もう...お母さんぞ言うことは聞かないから」
私はそれに触れると白い空間にいた
『貴方は闇、光の王の存在これから何を変えますか？』
A「私はこの変える力じゃなくてかすみが言ってた神の存在となる」
『それがあなたの望み...聞き届けるとしましょう』
目を開けるとルイズは怯えていた
マーダー「お前...」
A「私は..貴方達に最悪な罰として死を与える...人を傷つけ..殺し...穴たちの運命は死ぬ運命そして一番罪を償えるには死でしょう」
アリス「もう...私たちは..無理みたい..」
A「えぇ...だってあなたたちの運命は私の手の中だもんさよならお母さん」
私は手を振り下ろすと二人に黒と白の落雷が落ちた
煙が晴れると跡形もなかった
マリー「Aさん...ありがとうございます私の鎖の主を殺してくれて」
A「ううんかすみの事は変えられないの運命が...ＲＥＳＥＴしてもかすみはいない」
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作者名：みなか | 作成日時：2018年9月10日 20時
