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私の目の前に球体が出てきた

リリア「それに触れるそれはお前が光の王の存在へとなることだ」

私はその球体に触れたすると建物が出てきたり私の服が変わったりすごかった

リリア「A見てみろ」

鏡を渡され私を見ると髪は白く瞳は銀色と綺麗に輝いていた

リリア「かすみも姿は変わるんだ決意を抱くとその証として出てくるそしてお前の腕にも王としての紋章がある」

サンズ「A一つ忠告する王の能力を使うには壮大な力が必要になる無理はするな」

A「うん」

私は足音を立て椅子に座った

すると『貴方は王女になりこれからの運命を変えていくだろう』

『貴方は何を変える』

A「....ここのバリアを壊しかすみとりゅうとを救い出す」

『かすみの運命は死の運命しかありません』

リリア「まっそうだよねかすみは天使、悪魔といえば悪魔」

A「......ならバリアを壊して直接...」

サンズ「まぁそれしかないんだろうな....」

A「なら急ごう」

『パチン』


バリアの間.....

ホット「あ〜遅かったね〜」

手を振りながら私達を迎えた

キャラ「さて人間を滅ぼしに行くか」

アズリエル「キャラ!違うよ」

フリスク「キャラは連れて行ってもいいのか...」

マーダー「おいホット言うんじゃないのか」

ホット「言う言う〜あのさ十面相って知ってる?」

A「?何それ」

みなみ「いまかすみが十面相みたいになってるの」

キャラ「すげー!」

みなみ「いや不味いのそうなるとかすみのコントロールが大変に....」

A「?」

みなみ「いやあんた話もそこまで聞いてないでしょ」

A「だってー」

フリスク「とにかくバリアを壊すよその後に考えようそしてサンズは壊した後すぐにかすみの家まで私達を移動させて」

サンズ「了解」

フリスク「ならソウルを...」

Aとリリアはソウルを預けた

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作者名:みなか | 作成日時:2018年9月10日 20時

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