北一出身の白鳥沢男子

22球目 ページ23

⚠会話文多いです



白｢.......まあ、去年もこんな感じだったし｣

天｢ゆる〜くやって行けばいいんじゃない？｣

瀬｢じゃあさ、2人に質問でもしない？｣

天｢それ去年のヤツ〜！｣

山｢いいんじゃない?みんな知らないこと多いと思うし！｣

牛｢仲間である以上、お互いを知ることは必要だろう｣

五｢牛島さんが言うなら！｣

白｢ぜひやりましょう！｣

天｢じゃあ俺から〜！なんで2人はここに来たの〜？｣

五｢牛島さんがいるからです！｣

｢太一さんと天童さんがいるからです！｣

白｢うわ出た.......｣

瀬｢若利厨と天童・太一厨.......｣

大｢でも、海麗は一般なんだろ？｣

｢そうです｣

白｢マジか.......。どんだけ好きなんだよ｣

天｢賢二郎は人の事言えないからネ〜｣

牛｢凄いな｣

｢!!ありがとうございます！｣

白｢褒められたからって浮かれるんじゃねぇぞ｣

｢賢二郎さん怖っ｣

白｢五色は白鳥沢中だったから、ある程度分かるけど、海麗は北一から来たじゃん。青城とか行かなかったの？｣

｢あ〜。やっぱ太一さんと天童さんに勝るものはないので！｣

白｢.......((引｣

｢あとは、及川さんがいるので｣

川｢何となく分かる｣

大｢苦手だからな〜｣

牛｢？及川は素晴らしい選手だが？｣

｢違うんですよ.......。プレーは最強なんですけど、性格が.......｣

白｢練習試合んとき、絡まれてたからな｣

五｢こいつ、及川さんからのLINE無視してるんですよ！この前、通知カンストしてました！｣

天｢ｹﾞｯ｣

山｢そこまで送る及川さんの執着心.......｣

白｢恐ろしいな.......｣






〜数時間後〜

天｢そろそろいい感じの時間だし解散しますか！｣

白｢そうですね。疲れました.......｣

｢ありがとうございました！｣

そう言って部屋を出ていく一同。

瀬｢そういや、みんな、定期考査あるの忘れてないよな？｣

　その一言で、廊下に叫び声が響き渡ったのはバレー部だけの秘密です。

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