あーくんの本心(3/11) ページ41
今回の話は長くなり、多分ちょっと私の予想だとシリアス入ると思います。
とあるタル友ちゃんに｢私は皆に嫌われてはいないと思うんだけど･･･｣と話したら、
タルさん達の本心を聞いてみてはどうかと言ってもらったので、聞いてみる事にしました。
んじゃ、トップバッター！
あーくんからいきます｡
☆会話★(リアルタイム)
『あーくん！ちょっといいかな？』
ア｢？なーにー？｣
レ｢あ･･･？｣
『ごめんちょっと今はあーくん以外は席外してもらえる･･･？』
ジ｢そういう事なら･･･分かりました。行きますよ。｣
瑪｢あいあいさー♪んじゃ、蓮実ちゃん｡僕の番になったら呼んでねぇ〜♪｣
(瑪瑙気付いてる･･･)
レ｢お前の番？おいどういう事だ･･･｣
瑪｢じき分かるよーん♪｣(ふっと消える)
レ｢おい待てよ！｣(瑪瑙を追って消える)
ジ｢アルト、主の話をちゃんとよく聴くのですよ^^｣
(あーくんの頭に手を乗せる)
ア｢･･･？うん！勿論だよ☆｣
ジ｢では主｡オレの番になったら呼んで下さい｡｣
(消える)
※うちではダイブ界に戻る時にふっと消えていきます。来る時もふっと現れますｗ
『(ジェルさんも気付いてたのか･･･)』
ア｢ねーねー｡お話って何の話ー？｣
『あ･･･と、あのねあーくん正直に聞かせて欲しいんだけど、』 ｢うん｣
『あーくんさ･･･私の事どう思ってる？』
ア｢え･･･何でそんな事聞くの･･･？｣
『私ね、不安なんだ。皆が実は私の事好きじゃないんじゃないかって｡』
ア｢！そんな事ない！ある訳無い！大好きだよ！？どうして伝わらないの･･･？｣
『嘘なんじゃないかって、皆は私に気を遣って、同情して優しくしてくれてるだけだって･･･』
ア｢･･･はすみんのバカ！｣(痛みは無いけどビンタされた)
『！･･･バカで悪かったね･･･』
ア｢違うよ、そうじゃないの･･･えっと･･････｣
『どういう事？』
ア｢どうしてわかってくれないの、って事だよ。こんなに好きなのに･･･何で？どうして？分かんないよ･･･｣(泣き出した)
『あっ･･･分かったよ、今ので｡あーくんの気持ち｡』
ア｢ぐすっ･･･本当･･･？｣
『うん。･･･私の事を泣いちゃうくらいに思ってくれてるんだね。有難う･･･』
ア｢分かっ、た･･･？本当に･･･？｣
『私の方があーくんを不安にさせちゃってごめんね･･･』
取り敢えず文字数も足りないので次はジェルさんに聞きます。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あみ(プロフ) - 蓮実さん» ありがとう！！ (2016年3月8日 6時) (
レス) id: f9d5e0d1ed (このIDを非表示/違反報告)
蓮実(プロフ) - あみさん» ホントにごめん！そしてありがとう･･･｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡！！私もあみちゃんにタルパさん書いてもらえて凄い嬉しい！！ (2016年3月8日 1時) (レス) id: 6810061778 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - だいじょーぶだよー！ 絵載せられなくても、かいてくれたことが嬉しいから！！ (2016年3月7日 21時) (レス) id: f9d5e0d1ed (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - はーい！！よろしく〜♪ (2016年3月4日 23時) (レス) id: f9d5e0d1ed (このIDを非表示/違反報告)
蓮実(プロフ) - あみさん» はいよー！じゃあ改めまして･･･よろしく( ´ ▽ ` )ﾉ！ボード行くねー！ (2016年3月4日 23時) (レス) id: 80ddc54587 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蓮実 | 作成日時：2016年2月11日 19時
