今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:18,420 hit
小｜中｜大
４ ページ4
そろそろ収録始まる
メイクしに行くと、
顔色悪い？
ほんの少し赤い気がして、
まあ、気のせいだろうと。
だからそこまで気にしなかった。
メイクが終わり衣装に着替えて
収録に向かった。
翔ちゃんのコールで収録が始まった。
今日はクリフクライムがあるんだけど、松潤とリーダーがやる。
さっきは楽しくて忘れていたけど、やっぱり喉痛い。
少し咳も出てきた。
マイクに拾われないように咳をする。
それに気づいた翔ちゃんが背中をさすってくれた。
口パクで
ありがとう
という。
そうしたら翔ちゃんはほほえんだ。
最初の方は咳と喉って感じだったんだけど。
後半になると頭痛がプラスされた。
頭痛いっ
体が最初より熱い気がする。
もしかして、熱出ちゃっているのかな？
そう考えるともっとしんどくなっちゃって。
考えるのやめよっ
気分を変えて、収録に集中した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のん x他1人 | 作成日時：2021年1月24日 17時
