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雅紀ｓｉｄｅ
泣き止んで、
楽屋のドアの前に行った。
謝らないと。
みんなに迷惑かけちゃったんだから。
松潤に嫌われちゃったかもしれないし
決心してドアを開けよう。
楽屋のドアを開けると、
さっきまではほとんどなかったのに、
あっ
ふらふらする、
自分の体を自分で支えれていない、
視界がっ
ニノが2人いる、
リーダーが
えっ、3人
その直後
ふらふらしていた体が横に倒れた。
バタッ
ニノ「あい、さ、大丈夫じ、い」
翔「、え、たら返事して」
「しょ、ちゃ」
智「、、ちゃんっ」
潤「相葉くっ」
メンバーの声が聞こえにくい
意識が遠のいていく感じだ。
聞こえない、何も見えない
そこから俺の意識はなくなった。
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作者名：のん x他1人 | 作成日時：2021年1月24日 17時
