とう〇ぶの世界へ半ダイブ！？その壱(3月15日)【※タルパ関係ない】 ページ12
寝ようとしてたらいつの間にか半ダイブしてた
(とう〇ぶの世界へ)
※一人称視点
気付くと茶屋にある様な長椅子に着物で寝ていて(半ダイブしてる時の姿)、
向かい側(二、三メートルは離れてる)の椅子に三〇月さんと鶴ちゃんが座っていた。
(三〇月さんは座りながら寝ていて鶴ちゃんに顔に落書きされそうになっていた)
見ていると、鶴ちゃんがこっちに気付き｢おーい主ー！｣とでかい声で言い手を振ってきた。
その声で三〇月さんも目が覚め、
私に気付く｡
二人共、立ち上がってこっちに来ようとしていたので、私は｢待って待って来ないで！！｣と制した。
取り敢えず二人と距離をとりつつ話した(突然の事でパニックになり、しかもうちの本丸に鶴ちゃん居ないしわで大混乱)
鶴ちゃんに『何故既に居るの？私はまだあなたの主とちゃいますよ』と聞いてみたら、
｢驚いただろ？｣
『いや質問に答えて下さい･･･』
とはぐらかされましたｗ
二人は椅子に座って甘味(団子)を食べている途中の様だったので、
私も欲しくなり茶屋へ行こうとしたら
｢茶屋はそっちじゃない！｣と鶴ちゃんに言われ方向転換し、茶屋へ。
茶屋にはおばちゃんがいて、
団子全般は売り切れで、桜餅しかないと言われた。
一つ分のお金を払ったら店にある分だけくれた｡(二、三個)
三〇月さん達の元に戻ろうとすると、
途中で〇州君と安〇君に出会う。
(〇州君は驚きながらも嬉しそうに抱きついてきた、その後から安〇君も小走りで走って来た)
三人で｢何でここに来たのか｣などという話をしながら歩いていると、
鶴ちゃんが見えた。
鶴ちゃんが私達に気付き｢何で〇州達が居るんだ？｣と聞かれて、
『戻ってくる時に出会った』と言った｡
私は買ってきた桜餅を食べようと思い、
緊張しながらも、お茶をすすっていた三〇月さんの隣に座った。
三〇月さんに桜餅を1つあげ私も堪能した。(ちょっと味あり)
(少し遠くで鶴ちゃんと〇州君と安〇君が何か楽しそうに話していた)
そこから本〇に戻ろうと思い、
皆で移動｡
私は｢本〇に行くならお土産持ってかなきゃ！｣と思い、
一人踵(きびす)を返し、
近くにあった少し廃れたどら焼き屋さんに入った｡
中に入ると、
優しそうなおじいさんが居た｡
｢どら焼きをあるだけ下さい！｣と言うと、おじいさんは、
｢いらっしゃい、よく食べるお嬢さんだねぇｗ｣と笑いながら言いました。
結構長いので･･･
続くー！
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蓮実(プロフ) - りくはさん» 初めまして！コメント有難うございます´ω`*！なんと！？あの長い日記を･･･←有難うございます！！尊敬だなんて･･･私には勿体無いお言葉です^^;お友達ですか！？是非喜んでこちらこそ宜しくお願い致しますヾ(*´∀｀*)ﾉ！！ (2016年3月27日 1時) (
レス) id: 80ddc54587 (このIDを非表示/違反報告)
りくは(プロフ) - はじめまして、りくはと申します。結構前から、密かにこの作品を読ませて頂いてました！こんなに続いているなんて尊敬します!!これからも頑張ってください！…図々しいでしょうが、お友達になれたら…なんて… (2016年3月26日 23時) (レス) id: bfaa1056e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蓮実 | 作成日時：2016年3月26日 23時
