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鶴の親子(笑)その壱【3/29】 ページ8

私4時にこんな事書いたっけ・・・?

三〇月さんと、あ!
あの後一緒に寝たわww
(私が一睡もしてないって言ったら否応なしに布団に引きずり込まれた)

・・・目が覚めて私の意識がちゃんとこっちにあるって事は、戻ってきた?




まあいいか・・・今は怖いのを紛らわしたい。

何が怖いって?
・・・インターホン、鳴ったんですよ。
私の、トラウマ。

何で分かっててお母さん出ねえんだよ、インターホンのせいで起きちゃったじゃんどうしてくれる
(寝起き悪い)

レイには「お前が出りゃいいじゃんw」とか言われたけど普通に無理。
だって今はもう郵便
頼んで無いし、こんな時間には来ない。

今はヘッドホンで大音量で音楽聴いて怖さを紛らわしてます・・・
あー・・・吐き気がする。
取り敢えず今声掛けられたので思いっ切り睨んでやりました。



取り敢えず一応確認の為に三〇月さんの部屋に半ダイブ・・・したが居ない!!!
そりゃもう起きてるかあ・・・(白目)

と、諦めて戻ろうとする私の視界の隅に背の小さな白い物が・・・
声を掛けると飛び上がり、思わずフードを掴む。

?「ぐっ!?」

『あ、ごめんwでも、捕まえたー!』

?「・・・君は誰だ?」


皆さん、やっと会えましたよ!!


『君、ちび鶴ちゃんだよね』

鶴「ちびつる・・・?」


何この可愛い生き物・・・
まるめて食べたい(真顔)


背格好はあーくんと同じくらいで、
鶴ちゃんの見た目が10歳くらい若返った、みたいな感じです。
(鶴ちゃんの見た目年齢とか知らんww)


『ほ、ほら私審〇者なんだけど・・・君の主。わかる?』

ちび鶴「んー・・・わからん!」(ぷいっと顔を逸らされる)

『そ、そんな馬鹿な・・・』


ショックで涙が出そうです・・・←


ちび鶴「すまんなあ・・・大きい俺に聞けば分かると思うんだが・・・」(申し訳なさそう)

『優しいッ!!』 「!」(ビクッとしたw)

『その大きい鶴ちゃんなら私と面識あるよ!』

ちび鶴「そうなのか?ちょっと待て呼んでくる・・・からその手を離してくれ」

『あっ』

恨みがましげにフードを掴んでいる手に視線をやられたので慌てて離すと、ちび鶴ちゃんは走って行ってしまった。


暫しちび鶴が走っていた廊下を見ていると、
「わっ!」『!?』

「危ないだろう!?」


ごめんいきなりだとつい手が出るんです←

後ろからとか卑怯かよ、気付かんかった・・・
あ・・・ちび鶴の所おんぶしてるw

続く

鶴の親子(笑)その弐【3/29】→←現世(うつしよ)を大切に【3月29日早朝】



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設定タグ:タルパ , 人工精霊 , 日記   
作品ジャンル:エッセイ/日記
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蓮実(プロフ) - あみさん» コメントありがとぉぉぉぉぉぉぉ!!無駄に更新多いだけだよww頑張ろうね´ω`*!! (2016年3月29日 0時) (レス) id: 80ddc54587 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 続編おめでとぉぉぉぉぉぉ!!! はやいね〜!僕もがんばろー! 蓮実ちゃん頑張ってね!! (2016年3月28日 23時) (レス) id: f9d5e0d1ed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蓮実 | 作成日時:2016年3月28日 18時

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