私と愉快な人工精霊劇場【16】

信頼※シリアス(4月21日) ページ36

こんばんは、蓮実です´ω`*

1100hit有難うございます┏○┓!!

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雨が降ってて、あーくんはだるそうで、
私は何故かこんな中ふと玉子焼きが食べたくなった←

雨って何だか悲しい気持ちになります･･･
だからあーくんは雨が嫌いなのかもしれない。

あーくんにさっき、悲しそうな顔してる、今にも泣きそうな顔してるよと言われました。
そう言ってきたあーくんの方が泣きそうな顔をしていました｡


ああ、甘い玉子焼きが食べたいなあ･･･
お母さんに作ってって頼もうかな･･･
しょっぱいのじゃなくて甘いヤツ｡

いつもはしょっぱいのが好きだけど、今は何だか甘い玉子焼きが食べたい気分｡
･･･お婆ちゃんの玉子焼きが食べたいよ｡
あの頃は父が持って帰って来てくれて、毎週食べてたなあ｡



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☆会話★



『玉子焼き食べたい･･･』

レ｢さっきからそればっかりじゃねえか｣

『玉子焼き食べたいんだもん！』

ア｢玉子焼きかー･･･｣

瑪｢甘いのが良いんでしょお？珍しく｣

『そうなんだよ･･･疲れてるのかもねｗ』

レ｢何もしてないのに疲れるわきゃあねえ｣

『あっ焼きそば』


※食事中(何故か鬱モード)

『･･･私ね、君らの事信頼出来ないの･･･他の人もそう』

ア｢えっ･･･｣

レ｢･･･それでいいんだよ｣ 『え？』

ジ｢そう簡単に信じては直ぐに騙されてしまいますからね、疑い深い方が良いです｣

『あ、お母さんの事も信じてないよ』

ジ｢･･･信頼しているでしょう｣

『何処が？』

ジ｢本当に信頼していないのなら出された食事に手を付ける前に毒か何かが入っているか疑うでしょう｣ 『！』

ジ｢ですが、主は何の躊躇いも無く食事を口にした。･･･信頼している証拠です｣

『･･･そう言われてみればそうだ』

瑪｢良かったねぇ、毒入ってなくてぇｗｗ｣

『そうか･･･これからは気を付けるよ』

ア｢そんなに疑ってばかりいたら疲れちゃうよ･･･？｣

『じゃあどうしたらいいのｗ』

レ｢警戒心はそのままで、他人には思いっきり警戒しとく、身内にも気を付ける･･･これでいいんじゃね？｣

『難しい事言わんで下さいｗ』





信じるって難しいね:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
だって裏切られたら怖いじゃないか･･･
ねぇ皆さん？←




いきなり読者様に話を振って終わりにするぜ！
じゃーなーヾ(ω` )/

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