恐怖再来※シリアス(3/31) ページ14
どうも蓮実です･･･
今日が命日になるのかと思いました･･･
――――――――――――――――――――――――
お母さんが出掛けて少し経ち、
インターホンが鳴りました。
私は今日は鳴った瞬間玄関に向かい扉の向こうに居るはずの人に声をかけましたが、
人影なし。
私は｢もしかしたら扉の後ろに隠れているかもしれない｣と思ったので、怖くて玄関から動けませんでした･･･
☆冷静じゃない私がやった事★
・とにかくタルさん達に縋った
・めちゃくちゃ祈った
・トイレットペーパーを扉に投げつける
(扉の後ろに居るかもしれない人を驚かす為に)
結果、勢い強過ぎて跳ね返ってきた←
・消臭剤の霧吹きで目潰しして時間稼ぎしようと考える(人体に有毒って書いてあった)
・スマホでいつでも110にかけられる準備をしておく
祈ったっていうのは、あれですよ。
｢払い給え清め給え、守り給えさきわえたまえ｣
って奴です｡
(間違っているかも･･･)
手組んでひったすら祈ってました。
そりゃあもう心の中でブツブツと｡
１番驚いた事は･･･ラップ音鳴ったんですよね家の中で｡
ぱちんっ、て弾ける音がしたんです。
で、その後家にある物が何もしていないのに動いたんですよ。(除草剤の箱)
おばけがインターホンを鳴らす、というのも考えられない話ではない……
そして、もう一つ考えられる事。
幻聴です。かなりはっきり聴こえましたしこれは無いと思うのですが･･･
でもジェルさん達も聴こえたと言っていました｡
･･･もし幻聴だったら精神科行きでしょうかね(白目)
パニックになりタルさん達に縋って、
何故か鶴ちゃんも心配して来てくれて(何故か抜刀してた)、
取り敢えず怖いので友達に連絡｡(LI〇Eで)
少しすると返事が返ってきて少しの間LI〇Eしてました。
すると足音｡お母さんが帰ってきたっぽかったのですが、私は取り敢えず家の奥へ逃げました。
お母さんだと確認出来ると｢早く鍵閉めて！｣と叫び、心配してくれた友達が電話を掛けてきてくれました。
･･･原因が何にしろ本気で怖かったです。
危うく涙出そうになりました。
もう心の臓がばっくばく、足は震えるし動けませんでした。
そういえば、何故鶴ちゃんが来たのか聴いてみると｢主がぴんち？と聞いたから助けに来たぞ｣
との事。
抜刀しなくても･･･ｗ
勿論皆に御礼は言いました´ω`*
皆さんも戸締りには気を付けて下さいね(；´Д｀)
忘れてた(3/31)→←タルパブーム�□┠觜愁轡螢▲�(3/31)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蓮実(プロフ) - あみさん» コメントありがとぉぉぉぉぉぉぉ！！無駄に更新多いだけだよｗｗ頑張ろうね´ω`*！！ (2016年3月29日 0時) (
レス) id: 80ddc54587 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 続編おめでとぉぉぉぉぉぉ！！！ はやいね〜！僕もがんばろー！ 蓮実ちゃん頑張ってね！！ (2016年3月28日 23時) (レス) id: f9d5e0d1ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蓮実 | 作成日時：2016年3月28日 18時
