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32話 ページ33

僕と左之さんは土佐藩邸にいる
原田「!」
不知火「まだ江戸にいたとはな、他の奴らと一緒にとっとと逃げだしたんじゃなかったのか?」
原田「俺達は俺達で仕事があるんでな。そういや、甲府では世話になったな」
不知火「あのジジイが気に食わなかっただけだ」
A「で、不知火、その後はどうなのさ?」
不知火が話した
父さんが戦をおこすの!?ってことは...まさかね...
関係ない人達を巻き込むなんて...
不知火が帰って
原田「甲府の恩はきっちり返すぜ」
A「左之さん...」
原田「Aは俺に守られとけばいい。なんも心配もするな」
左之さんは僕を抱きしめる
A「ん...分かった」
僕は微笑むと背伸びをすると左之さんにキスをする
原田「!///」
左之さんが照れた
原田「ったく...可愛いな」
A「えへへ...」
千鶴たちは大丈夫かな...?
僕達はどこかに向かった
不知火と再会して
不知火「A」
不知火に銃を渡された
A「えっ...まぁ、銃も使えるけど、不知火は大丈夫なの?」
不知火「あぁ。予備でもってるからな」
A「にしても...凄い数の羅刹だよね…」
原田「あぁ」
A「仲がいいのかで悪いのか…」
不知火が羅刹を撃って
不知火「よぉ、綱道」
綱道「何しに来た!お前達!」
父さんが話して
原田「こんなやり方が雪村家の...千鶴とAのためだと、あんたは本気で思ってるのか?」
A「左之さん...」
やばい...泣きそう...
原田「あんたのせいで千鶴やAがどんなに苦しんだと思ってるんだ」
A「...っ」
左之さん...泣かせないでほしいよ
羅刹と戦って

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リオナ(プロフ) - 総ちゃんさん» コメント、ありがとうございます! (2016年9月29日 12時) (レス) id: b2add8e5e9 (このIDを非表示/違反報告)
総ちゃん - 何か面白い作品ですね!更新楽しみにしてます。 (2016年9月29日 11時) (レス) id: 725f51c669 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:日向リオナ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Syuger19961/  
作成日時:2016年9月26日 9時

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