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20話 ページ21

〜翌日〜
千鶴「A、起きなさい!朝ごはんないよ」
A「ん〜.....」
僕は千鶴に起こされて起きると着替えて広間に向かう。髪はめんどくさいから結んでないよ
〜広間〜
A「おはようございます〜」
新八「おぅ。おはよう!」
原田「おはよう。A、珍しいな。俺や新八より、遅いなんて」
A「あはは...昨日のおかげでぐっすり眠れましたし」
平助も来て、ご飯を食べた
〜慶応二年九月〜
僕たちは立て札の警護を任されてる
伊東さんが話しをして去っていき
隊士「原田さん、Aさん」
あ、僕達の番か
千鶴「気をつけてくださいね。原田さん、A」
原田「あぁ」
A「うん」
橋に着いて警護をしていて
A「...左之さん...」
僕が左之さんを呼んだら浪士が斬りかかってきたから僕と左之さんたちは浪士を倒すと言うか捕まえるが邪魔が入って浪士達が逃げていき
〜そして、島原にみんなで行って〜
新八「左之、Aちゃん、よくやったな」
A「いや、僕はなにも?ほとんど左之さんですよ」
総司「制札を守り切ったってところじゃないかな?」
新八「今夜は左之とAちゃんの奢りだ」
左之「てめぇ、人の金だと思って、な?A」
A「ほんとですよ。」
僕と左之さんは先に入る
平助「左之さん、A!ありがとよ!好きなだけ飲ませてもらうからさ!」
平助、総司くん、トシさん、新八さん、一くん、千鶴も中に入る
君菊さんがきて
A「(君菊さん...!?あ、そっか…」
千鶴「綺麗...」
ご飯を食べて
A「...新八さん、千鶴にお酒を勧めないでくださいよ...千鶴、お酒飲めないから」
僕はお酒を飲みながらいう。トシさん酔ってる?
平助と新八さんが吹き出す
立て札のときの話をしている。
新八「左之、Aちゃん、どうして逃がしちまったんだ?」
平助「一旦捕まえた奴もいたらしいじゃん」
A「.....」
原田「.....」
僕と左之さんは目を合わせる
左之「千鶴、お前、あの晩どこかに出かけなかったか?Aは俺たちといたからな」
千鶴「え?いえ...」
A「本当だよね…?」
千鶴「うん。夜は屯所にいる」
A「左之さん...」
色々話が進んで
A「...総司くん!その子の名前は…!」
総司「南雲薫って言ったっけ」
A「薫...」
あれ.....
総司「Aちゃんはその場にいなかったけど、君たちに似てたんだよ」
なんか、僕達が女物の着物を着ることになった

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リオナ(プロフ) - 総ちゃんさん» コメント、ありがとうございます! (2016年9月29日 12時) (レス) id: b2add8e5e9 (このIDを非表示/違反報告)
総ちゃん - 何か面白い作品ですね!更新楽しみにしてます。 (2016年9月29日 11時) (レス) id: 725f51c669 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:日向リオナ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Syuger19961/  
作成日時:2016年9月26日 9時

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