18話 ページ19
〜翌日〜
A「.....」
総司くんの病...労咳かもね…。まぁ...総司くんなら、大丈夫だと思うけど…。総司くんは、松本先生と一緒にいるよ。
〜昼になって〜
千鶴は掃除をしていて、僕は千鶴のそばにいて、落ち葉を拾ってる
A「千鶴、総司くんの病のこと?」
千鶴「なんで...」
A「なんとなく、予想はしてたからね」
??「お前たちは雑用をやらさせれいるのか」
A、千鶴「!」
風間「鬼の血を引いているお前たちが人間の使い走だとはな」
千鶴「なにしに来たんですか!」
風間がお父さんのことを知ってて土方さんと左之さんが来た
左之「昼間っからなにしに来たんだ、女を口説く時間にはまだ早いぜ」
A「左之さん...」
あはは...平助も来たよ
風間「A、いつまでもこいつらにお前達のことを隠しているつもりだ。それと綱道はこちら側にいる」
A「っ...!!」
...父さんが風間たちの方にいるってことは幕府を...僕や千鶴が新選組にいる意味が...なくなったってことだよね…。それに...僕たちが鬼だってことをみんなに知られたら…っ...
風間が帰って行った
A「っ...」
平助「千鶴、A、そんな顔するな。あいつの言うことなんか信用するな」
原田「あぁ。本当のことを言った保証はない」
A「...そうだといいんですけどね…」
原田「...はぁ...」
左之さんは僕の頭を撫でる
A「左之さん...?」
原田「そんな顔するな。お前には笑っててほしい」
A「ふふ、はい」
〜翌日、慶応元年夏〜
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リオナ(プロフ) - 総ちゃんさん» コメント、ありがとうございます! (2016年9月29日 12時) (レス) id: b2add8e5e9 (このIDを非表示/違反報告)
総ちゃん - 何か面白い作品ですね!更新楽しみにしてます。 (2016年9月29日 11時) (レス) id: 725f51c669 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:日向リオナ x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Syuger19961/
作成日時:2016年9月26日 9時