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Aside



「おはよっ」
「…おはよう、A」
「おはよう、リオ、ユキ」
元気で可愛い親友の中里リオと
上品で学年のマドンナの大森ユキ
そして、私。


「昨日さ〜、お菓子作ったら焦げた」
「えっ…、大丈夫？」
「うんー」
「…てか何作ったの？」
「クッキーだよ！」
「そう」
朝、私はテンションが低いから塩対応

こんな事を話しているうちに学校に着いた

「あっ、あの…大森さんっ、これっ」
もう毎日の日課となっていた朝のユキへの告白タイム。
まぁ、直接じゃなくて手紙なんだけどね

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作者名：カシスおれんじ´;ω;`
作成日時：2017年4月19日 18時

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