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寝顔 ページ30
抱き合ってそのままソファにいたけど、少し肌寒くなり、ヌナを抱きかかえベッドへと移動した。
腕枕をして布団をかけてあげ、片手で抱き寄せる。
幸せそうに胸元に顔を埋めるヌナ。
そしてそっと上を向くからキスをした。
まゆ「ジョングク大好きだよ」
そう呟くから抱きしめ答えた。
「僕もヌナが大好き」
ピタリとくっついてヌナは眠りに入っていった。
小さく寝息が聞こえ、僕もそのまま眠った。
翌朝、目を覚ますとヌナはパッチリと目を開けて僕を見ていた。
「おはよー。寝顔みてたの?ずるいよ笑」
まゆ「うん。ホントなのかな?って思いながら見てた。」
「本当だよ。ヌナ一緒にいよ。離れて行かないで」
まゆ「うん。ずっと傍にいたい。」
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作者名:kashumi | 作成日時:2022年12月5日 8時