大好きだよジョングク (ページ3)

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ランチページ3

ドッグランに行くとジョングクとバムちゃんに会える事が多く、ウォルも楽しそうに遊べる様になった。
ある日、お昼時だったので、ジョングクにランチに誘われた。

犬も入れるドッグカフェの個室でランチをした時に話をしていて気がついた。
なにやらアイドルと言っても、かなりの売れっ子な雰囲気。

まゆ「ジョングク、もしかして売れないアイドルじゃなくて有名なの？」

「アハハ笑、その聞き方笑。うーん、まぁ有難いことに売れてると思うよ。BTSって知らない？」

まゆ「知ってるよ！知ってる！dynamiteって好きでよく聞いてたもん。」

「ありがとッ！で、そのメインボーカルが僕。」

まゆ「ウソでしょー!!
あー、チンチャー。。。そんなすごい人を気が付かないなんて、本当にごめんなさい。」

「いや、ヌナは気がついてないなぁーと思って面白かった笑」

まゆ「ヤー本当にごめん、今度よく勉強しておくから！」

「別にいいよ、興味なくても。普通の僕を知ってくれたら。」

そんな話をしていたら、彼はスケジュールがあると言うのでお店の前で別れた。
年下なのにご馳走までしてくれた。