リベンジ ページ7
翌日、カトクでジンくんから謝罪があった。
JNごめんね、うっかり寝ちゃって、タクシーも呼んであげなくて
モモ寝ちゃってちょっと残念でした。また誘ってくれますか?
JNもちろんだよ。楽しかったから、また一緒に飲もうね。
そうカトクで約束した。
酔ってたから仕方ないけど、、、やっぱり私は魅力が足りなかったのかな?
もう少し露出のある服装で次は行こうかな。
ヨシ!今日も買い物へ行こう。
仕事帰りにショッピングモールをウロウロして、胸元が大きく開いているキャミソールワンピースを購入した。
そして下着もそれに合わせて変えなきゃいけないからと、ランジェリーショップでストラップレスの黒のセクシーな下着にしてみた。
数日後、待っていたジンくんからのお誘い。
JN明日、夕方から空きなんだけど、モモちゃんマンションで飲まない?
モモ大丈夫です。仕事が終わり次第、お邪魔しますね
そう返信をした。
1日仕事中もソワソワしながら終業時間を待つ。
待ちに待った終業時間!そそくさと更衣室へ行き準備を整える。
タクシーを拾い、近くで降ろして貰い歩いてマンションへ向かう。
インターホンを押すとロックが解除され、エレベーターで部屋まで向かう。
部屋に着くと笑顔で迎えてくれるジンくん。
さすがWWHだ、ものすごく輝いてる✨
今夜はお土産にシャンパンを持参した。
ジンくんはそれに合わせてたくさんの料理を用意してくれた。
今夜は絶対にキメる!まずはお付き合い!
そう心に誓って部屋へと進む。
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作者名:kashumi | 作成日時:2022年11月28日 23時