ジンとリトルジン『完結』 (ページ11)

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そっと近づくと… ページ11

※エッチなシーンあります

ある日、仕事が早く終わり、オッパにナイショでマンションへ向かった。

教えて貰った暗証番号でドアを開け、忍び足でリビングへ向かう。

リビングにはオッパの気配。

JN「や〜、う〜ん。んッ…」

何やら声が聞こえる。
リビングのドアをそっと開け、すこーし中を覗いてみる。
パソコンとヘッドホンをして背中を丸めてるジンオッパがいた。

そろりと忍び足で近づき

モモ「おーっぱ💜」

丸まった背中に抱きついた瞬間、私は固まった。。。

そう、オッパってばリトルジンくんを可愛がっていた最中だったΣ(ﾟﾛﾟ;)

JN「ヤーーー(慌)」

モモ「ごっ、ごめんなさい( т т )」

そうか、オッパは自分でリトルジンくんを可愛がってたのか。
私としないのはなんか納得できたけど、、、かなり複雑な気分。

でも私は引かないよ‼️
大好きなジンくんだもん！
ここでもキメる！

びっくりして小さく申し訳なさそうになったリトルジンくんに、私はそっと手を差し伸べて優しくキスをした。

びっくりしたオッパの目を見つめたまま、リトルジンくんにキスを繰り返すと元気になってきた。

JN「モモちゃん、ダメだって。あっ、そんな、あっ、、ダメぇー。」

モモ「ふふふ、だめじゃないでしょオッパ」

リトルジンくんは正直者でどんどん元気になって行く。
そうなるとオッパもエンジンがかかったのか、私に触れてきた。
服の上から胸を揉まれ、片手でブラウスのボタンを外される。

私もすでにその気になっていたから、声を抑えきれずに感じている。

モモ「オッパ〜、ん〜、、、あっ。。んふう。」

寝室へ行く余裕などなく、リビングのソファになだれ込み、余裕なく激しく愛し合った。