ブーケのオッパ JN TH

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コンコン






脱衣所にノックが響くけど出ていく勇気がない


TH「サナ？具合悪くなっちゃった？開けるよ？」



優しい声を聞けばまた自分の愚かさに涙が溢れた
泣いてる私をみて驚いくオッパ


TH「どうしたの？どっか痛い？オッパに言ってごらん」


必死に私のおでこや脈を確認してる



TH「特に異常はなさそうだけど、どうしたの？嫌になった？僕がキライになったの？シた事後悔してるの？」



サナ「ちがう。……くずっ」


抱きかかえ移動しリビングのラグに座り、自分の上に私を乗せるオッパ



TH「泣いてちゃわからないよ？どうしたの？」


優しく子供に問いかける様に話しかけてくれる。



サナ「オッパ……私の事キライになったでしょ？
あんな私に幻滅してキライになったでしょ？
1人で何度もオネダリして。。。
自分から腰を動かすなんて事したもん。
え っちな女って呆れたでしょ？
恥ずかし過ぎて顔見せられない。」


TH「何言ってるの？もーっと好きになったよ？
さっき何度も言ってるけど愛してるよ。
え っちなサナはギャップがあってびっくりしたけど、むしろ嬉しいよ。もっともっと恥ずかしい事を2人でしたいくらいだもん。
そんな事考えるオッパはキライ？」


サナ「私に幻滅してない？」



TH「してないよ？もっと愛してる。ほら顔だして、泣いて顔を隠したらキスできないよ？」


バスタオルをそっと外されキスしてくれる。



サナ「オッパ、あのね、私ねあんな風になったの初めてなの。いつもそうな訳じゃないの。 あんなに自分が変になったり、え っちになったりしたの初めてなの。
だから自分でもびっくりして恥ずかしくて、自分が嫌になっちゃった……」


TH「初めてなら僕たち相性バッチリなんじゃない？
サナ最高だね！
ただ、いつもそうじゃないは言わないの！
その部分が気になって他のサナを抱いた男に嫉妬したくなるから。
いやもう嫉妬してるよ」


サナ「ごめんなさい。」



TH「たくさんの男に抱かれたの？」



サナ「抱かれてない……」



TH「何人に抱かれたの？」



サナ「言わなきゃダメ？」



TH「ダメ、ここまで聞いたら気になって嫉妬でおかしくなるよ。何人？びっくりするくらい居るの？」



サナ「ふ、ふたり。」



TH「え？2人だけ？」



サナ「2人もいて幻滅した？」




TH「え？いや、もっと居るのかとおもった。2人で良かったぁ。その2人の男をサナの記憶から抹 サツできるように僕も頑張らなきゃ 」

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