かわいいナム ページ7
翌朝、恥ずかしい気持ちと幸せな気持ちでベッドで目を覚ます。
横を見ると少し口を開けて寝ているナムジュナ。
あどけなくかわいい。
その頬に優しくポッポをした。
NM「ヌナ、おはよう。よく寝れた?」
ジニ「ふふふ、寝かせてくれないのは誰だった?」
シャワーを浴び、軽く朝食を食べ準備をする。
ホテルをチェックアウトし、昨日とは違う2人の関係に照れを感じながら、快晴の中を車でソウルに戻る。
ナムの高層マンションに着き、名残り惜しいけどここで帰ることにする。
2人の関係が変わり、カトクやヨントンも毎日の様にして幸せな日々を過ごす。
忙しい彼と外でデートは出来ず、最近はもっぱらナムジュナのマンションでデートをしている。
長く時間を過ごしても、ナムジュナは優しく紳士だった。
たまに物を壊しては困った笑顔がとてもかわいい。
2人でラーメンを作り食べようとすると手伝いをしてくれるけど、粉末スープをぶちまけ困った顔するナムジュナ
お風呂を洗おうとしていると、間違えてシャワーを出して頭からびしょ濡れになるナムジュナ
ベッドサイドに飾る風景画が突然落ちてびっくりするナムジュナ
シューズクローゼットの扉を開けると、壊れて外れ悲しむナムジュナ
全てが愛おしくてかわいいエピソードだった。
205人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:kashumi | 作成日時:2022年11月23日 2時