157 ページ7
7時に目が覚めてシャワーを浴び、キッチンで朝食の準備をして部屋に戻る。
今日の出発は11時。
みんなが起きてくるのは10時頃かな？と考えて、またベッドにそっと横になった。
隣ではまだ深い眠りにいるナムジュンをじっと見つめる。
抱かれた翌日は、なんでこんなに愛しいと言う気持ちが溢れるんだろう？
いつも大好きだけど、いつも以上にそう感じてしまう。
そんなことを考えながらナムジュンに擦り寄ると、まだ眠りの中でも無意識に腕枕をして抱きしめてくれた。
好き。本当にナムジュンが大好き。
そう思ってピッタリとくっついた。
目覚ましが9時半に鳴り、ナムジュンを起こす。
まゆ「ナムジュン、起きて朝だよ。」
そう言って軽く揺すりほっぺにキスをすると、ぼんやりと目を覚ます。
まゆ「ナムジュン、シャワー浴びなきゃだよ？もう起きて。」
NM「んー、あーそっか。」
そう言いながら抱きしめて離さない。
まゆ「早くしないと朝食が食べれなくなっちゃうぞー。」
そう言って腕から脱出すると、彼も仕方なく起き上がる。
そのまま私はキッチンで最後の仕上げと、盛りつけをしてテーブルに並べた。
1番に起きてきたのはやはりジンオッパ。
まゆ「おはようございます。」
JN「ヤーおはよう。今日も美味しそう。ありがとう。」
JH「おはよう。わぁーBLTサンドだ。美味しそう。」
次々と起きて来て食事をして行く。
昨日のが聞こえてないかドキドキしたけど、みんな普通な接してくれるからホッとした。
まゆ「ジンオッパ？今日は元旦なんだけど、韓国はなにかやりますか？私、日本のおせちは作れないから、お正月って感じのものは作れないんです。ごめんなさい。」
JN「ヤーなんで謝るの。大丈夫だよ。韓国は旧正月を祝うから、今日は何もしなくていいよ。」
まゆ「はい。夕飯はどうしますか？」
YG「ヒョン、まゆが来てから一度も外出が出来てないし、身近なスタッフ込で肉食べに行きましょう。」
JN「おぉーユンギヤー、たまにはいい事を言うな。」
YG「じゃあまゆ、今日は夕飯作らずに外出準備して待ってて。」
(恋人 )「はい。ありがとうございます。」
そんな話をしてると、今朝もマネージャーさんがお迎えに来て、バタバタと外出するみんなを玄関までお見送りをする。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 188人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kashumi(プロフ) - さこさん» さこさん、いつもありがとうございます😊あっという間に移行になりました。いつもコメントを下さるのでとっても励みになっています💜楽しんで貰えるように頑張ります❣️ (2023年5月12日 8時) (
レス) id: adda27451c (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - こんばんは☺️もう移行なんて、早いですね〜😊これからも楽しみにしてますね😊どんな展開が待ってるかな☺️ドキドキワクワクが止まりません💓 (2023年5月11日 22時) (レス) @page50 id: 2e28b17e83 (このIDを非表示/違反報告)
kashumi(プロフ) - さこさん» さこさんこんばんは🌛いよいよ韓国での生活です。なるべくイチャイチャさせてあげたいけど、ナムジュン売れっ子だからどうなるかな？期待に添えるように頑張りますね💪 (2023年5月8日 19時) (レス) id: adda27451c (このIDを非表示/違反報告)
さこ(プロフ) - おはようございます！いよいよ、二人の生活が始まりますね😊どんな生活になるのかドキドキします💓渡韓する事、ご両親に押し切った夢主ちゃんはすごいですね‼️ (2023年5月8日 9時) (レス) @page44 id: 2e28b17e83 (このIDを非表示/違反報告)
kashumi(プロフ) - さこさん» おはようございます😊いよいよです！さて2人の暮らしはどうなるか？まだ先は考えてないので、この先はちょっとゆっくり更新になってしまいますが、よかったら読んでくださいね！ (2023年4月30日 11時) (レス) id: adda27451c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kashumi | 作成日時：2023年4月15日 0時
