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卌玖 ページ30

姫原「烏野は私の話信じてくれないのよ。まあ青城と稲荷崎は私の味方かな。」









『なんでそんな酷いことするの?』









シンプルに疑問だった。私はアリスちゃんが嫌がるようなことを何かしただろうか。









姫原「ムカつくの。私より可愛くないのに、みんなに愛されて。」









『理不尽だよ、、、、』









姫原「とりあえず、青城の分のドリンク5分で作ってね。」









籠をどんっとおき、ありすちゃんは体育館に戻っていく。









〜黒尾side〜









逃げるように体育館を出ていくAちゃん。









黒尾「なあ研磨、本当にイジメしてると思う?」



孤爪「少なくともAはしてないでしょ。」









「そんなやつじゃないし」とぼそっと呟く研磨。

やっぱ研磨も俺と同じこと思ってたか。









黒尾「だよなあ。」









二人で話しているとリエーフが話に入ってくる。









灰羽「でも、姫原さんは水被ってたじゃないですか!」「仕事も沢山押し付けられたって言ってましたし。」









孤爪「青城のマネが自分で被ったかもしれないじゃん。」









山本「まあでも、Aが仕事してないことなんてなかったな。」









夜久「研磨、よく喋るなあ。珍しい。」









それぐらい、Aちゃんのことを信用しているんだろう。









海「研磨がここまで否定するような女の子なんだから、自分で見たものを信じなね。」









海がリエーフをなだめる。









黒尾「そうだぞ。今だって俺らのドリンク作りに行ってくれてるんだし。」




灰羽「でも!姫原さんに作らせているんですよね?」









リエーフも譲らないなあ。









孤爪「今、青城のマネは戻ってきたし、作らせるのは無理。」









そう研磨に論破されてリエーフは大人しくなった。

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かしわもち(プロフ) - 鬼滅の刃さん» ありがとうございます!更新頻度あまり早くないですが頑張りますね!! (2020年6月13日 0時) (レス) id: 73ab28bc6c (このIDを非表示/違反報告)
かしわもち(プロフ) - 藍琉さん» ありがとうございます〜!!!最後までよろしくお願いしますね(≧∇≦) (2020年6月13日 0時) (レス) id: 73ab28bc6c (このIDを非表示/違反報告)
かしわもち(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん» ありがとうございますっ!続編もぜひぜひ!! (2020年6月13日 0時) (レス) id: 73ab28bc6c (このIDを非表示/違反報告)
鬼滅の刃 - 面白いです 続き楽しみです (2020年6月12日 18時) (レス) id: f96300a6b6 (このIDを非表示/違反報告)
藍琉(プロフ) - とてもおもしろいです!!!続き楽しみです!無理せず頑張ってください!!!!!! (2020年6月12日 0時) (レス) id: e2f068ce6d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かしわもち | 作成日時:2020年5月26日 0時

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