充電 #1 ページ1
そらちぃ × A
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忙しく活動してるそらが3日間私の家に泊まることになった。
久しぶりに会えたからってどこかに行くんじゃなくて、
家でのんびりしてる私たち。
「 あ、充電切れそう 」
急いでコードを携帯にさした、
『 そんなに携帯いじるから電池減るの早いんだよ(笑) 』
ソファに寝転んで漫画を読むそらが冗談半分で私を叱った
「 そらが漫画ばっか読んでかまってくれないからじゃん 」
少し拗ねたように言うと、
漫画を閉じて起き上がった
『 ごめんって。何したい? 』
私の機嫌をとるように優しい声で言った
「 何もすることないよ 」
『 なんだよそれ(笑) 』
「 そらの近くにいれるのが1番良い 」
驚いたみたいに目を開いてる。
『 そんな可愛いこと言わないでよ、 』
私を抱きしめてつぶやくように言った
ああ、こういうやり取りが私は好きなんだよね
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みやみや - ぁぁぁぁおまぁ!!好きすぎる!!!最後に泣いてしまう!!更新楽しみにしてます! (2019年4月25日 9時) (レス) id: 0099c91ec2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いゆ。 | 作成日時:2019年4月8日 2時