初めて見たよ、そんなに真剣な表情 ページ13
菅「ごめん。もう我慢できない」
えっ????(笑み)
もはや状況理解困難で笑うしかないんだけどどうすればいいですか?
貴「………」
菅「好き。ずっと前から好きだった。気持ち伝えたら仲悪くなっちゃうかもとか格好悪いこと考えてたけどもう我慢の限界だった、断られるのは分かってる。だけど、言わせてほしい。
僕と付き合って下さい。」
いつもふざけてた。
本当は私だって孝支の気持ち分かってた。
けど、怖かったからいつもふざけて紛らわしてた。
私だって
ー幼い頃ー
貴「こーしぃぃ」
菅「A!どうしたの?」
貴「こ、転んじゃった…」
菅「だいじょーぶ!おれがいるよ!」
ずっと好きだった
貴「孝支…わ、私どうしよう…」
菅「大丈夫だから泣くなって。ほら、顔上げて?」
隣を見ればいつも貴方が居た
私の中で当たり前になってたんだ
貴方「孝支」
もう自分に嘘はつきたくない
菅「…ん?」
大丈夫、言える
貴「あ、あのねっ、私も好きだよ」
貴「だから、答えはお願いしま…す?」
菅「う、嬉しい!!ありがとうA、!」
ちなみにバレー部御一行様は、部屋の外で見守っていましたとさ
鵜「おい!お前ら早く寝ろ!!!」
全 「…」(無言の圧力)
鵜「す、菅原??あっ、」(察し)
(その頃)
及「……」(菩薩)
岩「おいクソ川!!ヨダレ垂らすな!!!」
国「汚………」(小声)
及「国見ちゃん!?!」
常にネタ要素として扱われる及川なのでした。
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千夏 - とても良い作品であり、早く続きが読みたいです! (2019年5月8日 5時) (レス) id: c8f6f3a0fd (このIDを非表示/違反報告)
暁 - すごく面白いです!無理せずに更新頑張ってください!右星失礼します。\(_ _) (2019年5月7日 23時) (レス) id: b221faf80c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:薔薇 | 作成日時:2019年4月28日 19時