家政婦のWESTは突然に〔虹〕

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そんな話を淳太さんとしてたら、洗濯物干し終わった照史さんが戻ってきたんだよね。




で、その話聞かれて始まっちゃった恋バナ。照史さん、そういうのめっちゃ好きそう。笑








桐「Aはどういう人がタイプなん？」

「ええっ、私？私は...... ザ・イケメン！よりも、ちょっと可愛い系で、面白い人？」

桐「ええ、それ俺やん♡」

中「黙れよ、どこがやねん」

桐「うっさい、しばくぞ。笑」

「いや、お2人も優しいし面白いし、好きですよ......？」








でもさ、あるじゃん。なんか、この人！っていうの。これまた女の直感だけどさ。








桐「ほんならさ、最後の日までに俺ら7人の中で1番良かった人決めてや！」

中「はぁ？そんなんもっと頑張るし！」

「ちょっとちょっと、勝手に進めないでもらえます？笑 みなさん家政婦ですよ？笑」

桐「いーやん！ちょっとしたゲーム！」








なんか分かんないけど桐山さんがめちゃくちゃ食いついちゃって大変。笑




まあ、これから来る4人もどんな人か楽しみだけど。








中「なあ、そんなんええから飯作ろうや。お腹空いたわ。なあ、Aちゃん？」

「はい、朝食べそびれたんで。笑」

桐「はいはいっ！照史兄さんが腕ふるいまっせ？！」

中「お前、ズルイって！笑」

桐「何がやねん！お前も作ってみぃ！」








はいはいはいはい、落ち着いて。笑




てか、この2人、めちゃくちゃ仲良くない？








「なんか、お2人お似合いですよね」

中「は、俺ら？」

桐「A、よぉ見とる！俺ら付き合ってるから！」

中「はぁ？」

「えっ、そうなんですか？！」

中「んなわけあるか、ただの幼なじみじゃ」

桐「でも、もう恋人みたいなとこあるやん？な？」

中「ないわボケ」








私はどちらが好きと言うより、恋人みたいに仲良しな2人を見てる方が楽しいです。笑




いや、変な意味はないけど。笑








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