個性魅了の彼女【ヒロアカ】 (ページ11)

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9.5 おまけ　※A組台詞のみ※ ページ11

Aが教室から出ていった後＿＿＿

芦「個性かけなくても、紫以上は明白なんだけどね〜」

麗「Aちゃん、恋する乙女やねぇ」

八「とっても可愛いらしいですわ!」

葉「卒業式だし、抹消しないと思ったのにね」

蛙「相澤先生もテレ屋よね。ケロケロ」

耳「男子は泣いてる奴多いだろうけど」

上「言うな!耳郎!!俺達は今失恋を噛み締めてるんだ!」

峰「なんであの小汚い教師にマドンナ持ってかれんだよ!!」

切「爆豪は言わなくていいのかよ」

爆「だから、俺は真っ黒だっつっとンだろ?!」

轟「爆豪、黒だったらあんな長い時間操られないぞ」

爆「あ゙ぁ゙?!テメェだって同じだろうが!!?半分野郎!!」

緑「落ち着いて、カッチャン!って、ん?相澤先生だ。」

障「外まで逃げてるな。魅川も来たぞ。」

麗「相澤先生、逃げるの必死や(笑)」

芦「素直になればいいのにねぇ(笑)」

飯「君達!!覗き見は良くないだろ!」

A「相澤先生ーっ!!大好きーっ!!」

砂「魅川、声でけぇな」

口「これは振り向いちゃうよね」

上「いや、マジ、ダメージでかいわ」

瀬「じゃあ、この先見ねぇほうがいいかもしんねぇよ?」

青「いや、こんなキラキラした瞬間は見届けるべきだよね」

常「…飯田、覗き見は良くないんじゃなかったのか?」

飯「偶々見てしまったということにしておこう。」

尾「結局、ガン見してるし(笑)」

上「やっべ、Aまじ可愛い」

峰「くっそ!!相澤先生が憎い!!」

切「あれは可愛いわ。なぁ、爆豪」

爆「俺に聞くんじゃねぇ!!」

轟「…Aが幸せそうで良かった」

なんだかんだ、皆で微笑ましく見守っていたのだが…
次の瞬間、それが一変した。

全「「「「「「あ…」」」」」」

相澤がAにキスをして
全員の顔が真っ赤に染まる。

芦「連写しろぉぉぉ!!!」

上「嘘だろぉぉぉ!!!」

八「見てはいけないものを見てしまった感じですわ」

蛙「でも、二人共幸せそうで可愛いわ」

峰「おい、イレイザーのスキャンダル売り込みにいくぞ」

緑「ちょっと峰田くん!目が血走ってるよ!」

爆「それいいな、葡萄頭。」

轟「俺も乗った」

緑「カッチャンと轟くんまで?!二人共、落ち着いてぇ!!」

麗「おめでとぉぉ、Aちゃん、相澤先生ぇぇ!」

切「よっし!降りてお祝いするぞぉぉ!!」

この後、相澤とAは
A組皆に盛大に揶揄われて祝福?されたのだった。

その数年後、2人の結婚式で
また同じ様なことになるのだが…
それはまた別のお話。