嫉妬されてます[まふまふ] ページ1
A side
突然ですが、となりのまふくんが不機嫌です
ずーっとポケ〇ンやってます
声掛けても無視ですね、なんでよ笑
『まふくん、おーーーい⋯⋯』
なんも反応無いんで、
髪の毛の隙間から耳に向けて言ってみます
『まーふーくーーーん、生きてる?
おーい!死んでないかー?おーーい!』
んー、反応無し。
お、いいこと思いついた。
私はスマホを片手にまふくんと座ってた
ソファを離れ、部屋に行った。
まふくんはこっちをちらりと見たあと
ゲームに目を戻した。
さて、今からそらるさんに電話しましょう(唐突)
いじわるします、はい性格悪いね知ってるよ()
まふくんはかなり嫉妬しやすいので
多分食いつくはずなんだけどなぁ⋯⋯
ものは試し、そらるさんに事情話して電話!
『もしもしー?』
そら「はいはい笑、いいのかこんなことして笑」
『しらん笑、まぁまぁ、イタズラですよw』
そら「性格悪wwwwww」
『そらるさんも大概だよ()』
そら「俺は優しいだろ〜笑」
『届かないと知っていながら口をパクパクさせる彼らをみているのが面白いといってる人には説得力ないね』
そら「なんでだよwww面白いだろwwwwww」
『やだよ、ロバがかわいそ⋯⋯(ブツッ !?』
まふ「ごめん、そらるさん。楽しくお話してるところ。」
そう短く吐いて電話を切った。
まふくんは冷たい目で私を見る。
『あー⋯⋯、えっと⋯⋯』
まふ「あのさぁ」
『は、はい』
まふ「何したかったの」
『えっ⋯と、まふくんに、話しかけても、
反応無いから、嫉妬させようと、電話、
しました、で、でもっ!反応無いまふくんが悪いからね?ね?』
まふ「はぁ⋯、その前にさ、誰と出かけてた?家に帰ってくるまでに、誰といた?」
『え、うらたさんだけど⋯』
まふ「自分の彼女が他の男と歩いてて気分いいわけないでしょ⋯⋯!」
赤面して、まふくんは言う。
『あ⋯、ごめん⋯⋯?』
と思ったら壁に背中が当たる、
腕はまふくんに抑えられてて、動かせない
いわゆる壁ドン⋯⋯、ん!?
まふ「嫉妬させた罰ね、それにそらるさんとも話したんだから。わかってるよね。」
『あー⋯⋯、あー、ね?』
そのあとは秘密⋯⋯__。
195人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かーぺっと(プロフ) - ルアさん» こんばんは、リクエストありがとうございます!Eveさんですね、了解です!もう少々お待ちください! (2020年1月31日 20時) (レス) id: cd8cc620fb (このIDを非表示/違反報告)
ルア(プロフ) - いつも楽しみに、見させていただいてます!ところでリクエスト何ですけどEveくんって出来ますかね? (2020年1月24日 23時) (レス) id: 08270f95d9 (このIDを非表示/違反報告)
かーぺっと(プロフ) - お待たせ致しました、あらきさんのリクエスト、書かせていただきました...、お気に召したら幸いです、リクエストありがとうございました^^* (2020年1月24日 18時) (レス) id: cd8cc620fb (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - かーぺっとさん» あ!はい!!すみません…書き方間違えてました(汗) (2020年1月18日 7時) (レス) id: 08c5f26fea (このIDを非表示/違反報告)
かーぺっと(プロフ) - みなさん» コメントありがとうございます^^* リクエストありがとうございます!すとぷりさんと夢主ちゃんの逆ハーってことで大丈夫ですかね、、、?((( (2020年1月17日 23時) (レス) id: cd8cc620fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かーぺっと | 作成日時:2019年11月29日 20時