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「ほら、そんなにパニクってるなんて、
また図星だったんでしょ？
俺と一線超えたいワケ？わー俺きんちょー」
ニヤニヤ顔で、さらには棒読みでバカにしてくる。
『緊張…してんのはどっちだと思ってんの！！？//
ていうかこの体制、私は襲われる側だよね！！？』
私がカルマを襲いたい…なんて言ってくるから、
直球に思ったことを言う。
するとカルマはニヤッと笑って、
「正解♪」
と言うと、私をマットの上に押し倒した。
こ…これ床ドン！！？
今日だけで何回、少女まんが的なことされるの！？
『ちょっ…カルマ！？
だ…誰か来たらどうす…！！』
起き上がろうとするも、
カルマの力には成す術ない…！
「来たら…何？
大丈夫、俺がちゃんと抱いて、離さないからね♪」
『なッッ…！！？//』
カルマは私の首に、軽くキスを落とす。
…くすぐったい…！！
『うぅ…恥ずかしいぃぃ…！』
つい両手で顔を覆う。
「あはっかわい♪
誘ったのはAなんだから、覚悟してね〜」
『さ！！？誘ってなんか…！！』
言いかけると、
目の前には目をつぶったカルマ。
唇には…柔らかい感触。
『…へっ？』
「ここは汚いし…やめとこっか
代わりに…
俺ん家、おいで？」
彼は 人差し指を唇に当て、
不敵な笑みを浮かべた。
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ゆるぅ(プロフ) - 赤羽奏さん» ありがとうございますm(*- -*)m (2016年8月5日 11時) (
レス) id: 08d2e6854d (このIDを非表示/違反報告)
赤羽奏(プロフ) - ゆるぅさん» はいこれからも頑張ってください (2016年8月5日 11時) (レス) id: 7ea9d74513 (このIDを非表示/違反報告)
ゆるぅ(プロフ) - 赤羽奏さん» 嬉しいです(´；ω；｀)ﾊﾟｰﾄ２ですね！了解です！(｀・ω・´)もうお話の数がいっぱいなので、続編の方で書かせてもらいますね！少しお待ちください… [●´・Å・]φ コメ＆リクありがとうございます！(感´・∀・｀謝) (2016年8月5日 10時) (レス) id: 08d2e6854d (このIDを非表示/違反報告)
赤羽奏(プロフ) - この作品いつもドキドキしながら読んでます!リクエストでエロデレのpart2見たいです!お願いしまーす (2016年8月4日 22時) (レス) id: c722ad8248 (このIDを非表示/違反報告)
ゆるぅ(プロフ) - みーさん» リクありがとうございます！(´；ω；｀)犬（ワン）デレ…と名づけてもよろしいですかっ？了解です！少しお待ちくださいね…φ(｀・ω・´*)o (2016年8月2日 14時) (レス) id: 08d2e6854d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆるぅ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ilovekaruma/
作成日時：2016年5月4日 11時
