爆豪くんの幼なじみ2 (ページ2)

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『もう！目を離すとすぐに喧嘩する……「A、来い」』

夜遅く、ふと目が覚めてしまい…

相澤先生からかっちゃんとイズくんか喧嘩したから様子を見に行ってくると言われた。

しばらくして戻ってきたかっちゃんを寮に出迎えながら(ホットミルク作ってたら帰ってきた)怒っていると

腕を引っ張られた。

『え、なになに？』

連れて来られた先にはオールマイトとイズくんがいた

『……ねぇ、かっちゃん……。喧嘩した理由って……』

オ「桜風少女……君も薄々勘づいていると思ってね…。先程、彼にも話したんだが……」

とオールマイトはイズくんとの関係の事個性の事を全て話してくれた

『…なるほどね。個性が体にあっていないあなたの力によく似ている理由が分かったわ。………他に知ってる人は？』

オ「…リカバリーガールと校長…生徒では、爆豪少年と君だけだ」

『…そっか。じゃあ、ここだけの秘密だね。誰にも言わないよ。』

オ「君まで…気を使わせてしまって申し訳ない。秘密にしてくれと頭を下げることなのに」

『全然気は使っていないですよ…。寧ろ、秘密にしたいことを話してくれ、ありがとうございます。…それにしてもかっちゃん！！だからって大暴れするとは聞いてないよ。仮免許の補講受けられなくなったらどーすんの！』

爆「うっせぇ」

でも何となくかっちゃんの顔つきが変わったな

イズくんと真っ当のライバルって感じだ