コロシヤマネージャー。【暗殺教室×ハイキュー】

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Aｓｉｄｅ


今日は土曜日。


少し久しぶりの音駒高校。


敢えてちょっと遅れて、

私は体育館に足を運んだ。


ガララッ


私が扉を開けると、

みんながこっちを向く。


やっとかという顔で。


やっぱりココは居心地がいい。

そう思った。


「おお！A！！

なんか久しぶりだな！！」


「A！！

相変わらず可愛いぞ！！」←


「A…久しぶり。(ギュッ」


「お久しぶりです。

全然来れなくてすみません。」


みんなが練習を中断して、

私の元へやって来てくれる。


研磨なんて抱きついて来た。

何、可愛すぎ小動物かよ。←


ココにいると、なんだか自然体になれる。

表情も少しだけだけど緩む。


「ああ…そういえばA。


ゴールデンウィークに

烏野に行くことになったんだが、行くか？」


烏野。

蛍がいるところ。


絶対行く。


「行きます。」


「Aは宮城出身だったっけ？」


「はい。

彼氏もいるので、楽しみです。(ニコッ」


普通に夜久さんの質問に答えると、


「「「「彼氏ぃいいいい！？」」」」


普通じゃない反応をされた。←


蛍のこと、言ってなかったっけ。


「だ、誰だ！？

Aの、か、彼氏とは！？」←


「猛虎うるさい。

また紹介するから。」


蛍…なんかごめん。←



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音駒に来た時のAちゃん、

普段と変わりすぎなぁあ！！←

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